【世界遺産】カルスト地形
世界遺産検定二級の出題範囲の「カルスト地形」に関する世界遺産をまとめました。
九寨溝(きゅうさいこう):歴史的・景観的重要地区
・中国
・侵食でできた3つの渓谷
・カルスト台地
・五花海(九寨溝の一絶)
・ジャイアントパンダ
・チベット族
・登録基準:7/1992年
プリトヴィツェ湖群国立公園
・クロアチア
・階段状の湖と無数の滝
・川の水は炭酸カルシウムの濃度が多い
・石灰華
・クロアチア紛争
・登録基準:7,8,9/1979年,2000
ハ・ロン湾
・ベトナム
・石灰岩台地の風化
・龍が降り立ったという伝説の場所
・登録基準:7,8/1994年,2000
シュコツィアンの洞窟群
・スロベニア 南西部クラス地方
・カルストの語源になった土地
・世界最大規模の地下渓谷の鍾乳洞
・ルドルフ大聖堂(石灰段)
・登録基準:7,8/1986年
※日本の山口県の秋芳洞(あきよしどう)に
似ている。
グランマ号上陸記念公園
・キューバ
・石灰岩の海岸段丘
・登録基準:7,8/1999年
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