おにっ誌 2023/10/23 | トレードオフ
今日は整体行って、学生時代からの友人と会って、仕事して、ちょっとだけうたた寝して…というぐーたらな日だった。
ぐー🦭
私が最近トレードに使っている証券口座は主に以下である。
みんなのFX(フルコース専用)
LIGHT FX(チェコっと+めがねこFR、ペソサヤ取り)
DMM FX / 株(代用ペソっと、代用裁量)
GMOクリックCFD(🍆、日経、TQQQ)
松井証券FX(超少額自動売買)
トライオートFX(🏧)
IG証券(ノックアウト、疑似フォリント円)
SBI証券(米国株積立、代用株購入)
いずれも各口座の特長を活かした使い方をしているつもりで、これでも棚卸しした結果。業が深い。
個人的に、トレードオフ、という考え方がとても好きで、各証券口座を使う時にもその思想を持って臨んでいる。
わかりやすいのはDMM FX。スプレッド、スワップポイント、約定力、アプリ操作感など様々な要素をハイレベルに備えている。含み損も受け止められる代用FXまでできる。ただし取引単位が1lot=1万通貨までしか選べず、この点では他社と比べて不便。この不便さと引き換えに、その他の要素を全て得ていると言っても過言ではない。
ところが、1lot=1万通貨が不便にならない条件でトレードするなら、輝く超ハイスペック口座に早変わりする。例えば、1万通貨単位でも十分小回りの利く裁量トレード専用にしたり、そもそも1lot=1万通貨での取引が当たり前のペソ円やランド円を運用する、などが条件として挙げられる。
このように「玉に瑕(きず)」なものを見つけたら、その「瑕」を自分の工夫で目立たなくすることで実に満足の行くモノを手に入れることができる。
この考え方は、金融商品はもちろんのこと、不動産など他の投資や、仕事でも有効である。
「あとちょっとで完璧なんだけどなぁ…(だから使わない)」
ではなくて
「あとちょっとで完璧だから、ここさえカバーできたら最高なんじゃないか!?」
という発想で見るクセをつけると、素晴らしいモノをリーズナブルに手に入れやすくなる。
だから私は、トレードオフという考え方が好き😊
…
…
なお、本当に一点の瑕もない完璧なものはどうなるのかというと、話は単純。高くなる。
表裏一体の話だが、完璧なものがリーズナブルに提供されているとするなら、何か裏があると確信して見ていく必要があるので注意。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?