飢えと寒さの健康法 501日目 継続してよかったこと
寒さの健康法(ヴィム・ホフ・メソッド)と空腹の健康法(甲田式健康法)を続けています。
500日以上続けて良かったことをまとめます。
〇ヴィム・メソッド
①肩と首のコリから解放されたこと
開始数日から肩コリが治り、それ以来一度もコリを感じたことがありません。ヴィム・メソッドを継続する一番の理由です。
②夜の寝付きか良くなったこと、毎日熟睡できるようになった
③冬に薄着で外出できる(冬に毛布が不要になった)
冬に厚いコートが不要になり服が軽くて動きやすい。毛布も不要になって夏の布団のまま冬も寝られるので圧迫感が無くなった。
④寒さのストレスが低下した
冬に建物の外部と内部の気温差によるヒートショックを受けにくくなる。
浴室の内と外の大きな気温差に平気になる。
⑤夏に汗が出やすくなり高温にも適応できるようになった
⑥昼食後の眠気が無くなった
⑦冬の一日のトイレ回数が減る
寒くなるとトイレが近くなりますが、ヴィム・メソッドを始めてからトイレ回数が減ります。お茶から白湯に切り替えたら、さらにトイレ回数が減りました。『ヴィム・メソッド+白湯』の組み合わせが、冬のトイレを遠ざけます。
〇甲田式健康法
①食事を取る時間が無くなり毎日の自由時間が増える
②食事量を減らすほど睡眠時間が自然に減り、毎日の自由時間が増える(ショートスリーパーになる)
③料理メニューについて考える必要が無い (食材を準備する手間や費用が無くなる)
④料理の美味しさを感じやすくなり、些細な料理に感動する (空腹に勝る調味料なし)
⑤健康診断の結果が良好になる
まとめ
毎日(特に冬)朝の冷水シャワーが不快だったり、空腹に苦しむなど大きなデメリットもあります。
私にとって確かなことは、『飢えと寒さ』を受容すれば体に好ましい変化が起きることです。
その変化に感動できたことが見えない財産になっています。