(アイスマン)ヴィム・ホフ・メソッド 検証16~18日目
ヴィム・ホフ・メソッドの呼吸エクササイズ(以下・ブレス)と
コールドトレーニング(以下・コールド)を検証しています。
16日目⇒ブレス+コールド
コールドは、ルーチンワーク無しでやってみました。
心理的プレッシャーもなくなり、体は寒さに強くなっている実感があります。
1分以上のコールドにも震えが少なくなってきました。
ブレスとコールドを2週間継続して、効果が上がってきました。
ただ真冬のコールドは続けられるか心配になります。
体質改善が確実に進んでいるので、このまま続けていきたい。
17日目⇒ブレス+コールド
メソッド実行以前は、睡眠中の喉の渇きが痛みになって慢性化していました。
メソッドを始めてから睡眠の質が良くなりました。
そして喉の渇きがあっても痛みがほとんど無くなりました。
コールドで冷水シャワーを浴びていると体のバランスが変化しました。
コールドの苦痛の代償として、慢性的な体調不良が改善しつつあります。
18日目⇒ブレス+コールド
ブレスの時、不思議な体験をしました。
約30秒息を止めて苦しくなっても我慢したら楽に息を止められる時間が続きました。
始めの苦しさは、肺の酸素がなく苦しくなったと脳が勘違いしたから?
約30秒後、実際には血液中の酸素がたくさん残っていることを脳が察知したから?
普通は吐いた後に息を止め苦しくなったら息を吸いたくなります。
「約30秒我慢すれば楽な時間帯がやって来た」初めての経験です。
コールドも約30秒耐えると寒がやわらぐ時間帯がやって来ます。
この約30秒間に体内で何か変化が起きているのかも?
まとめ
ブレス、コールド共に約30秒後の不思議な時間帯を体験しました。
単調な毎日を変えるためにコールドはとても効果的。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?