見出し画像

僕と川田と時々現地

まるぃもさん主催の「アドベントカレンダー」に参加させていただきました。

これまで書かれてきた方の文章を読むと、どうにも筆が進みません…。それくらい面白い内容ばかりなので、読まれてない方は是非とも。

さて、何を書こう、何を書こうと。最初は「一口馬主を始めたきっかけ」のようなものを書き進めましたが、まとまりがつかなくなり全消し。次に「自分の全出資馬の紹介」を書いてみましたが、これも何となく着地点が見つからなくなり全消し。

さあどうしよう。

“そう言えば!”と、言うほど閃いたわけでもないですが、先日久しぶりに出資馬の現地応援をしてきたので、「初めての現地応援と久しぶりの現地応援」について書いてみようかなと。タイトルが意味するところはさて…。


初めての現地応援

初めて競馬場で出資馬を応援したのは、最初の出資馬であるラヴノット。暗黒の15年世代で、今なお中央現役で頑張っている貴重な一頭だ。

一口馬主において、現地観戦を含め「出資馬を生で見る」ことは大きな魅力のひとつだろう。

ラヴノットは関西所属としての募集だったので、それが出資を決めた要因のひとつである。

なかなか時間は掛かったものの、デビュー前には栗東坂路で53秒台、上がり12秒台も出るようになり、しかもデビュー戦の鞍上が川田騎手に決まったことで、僕の気合いはグッと高まった。

当然のように口取りの応募をして、いざ阪神競馬場へ。

何と3番人気でのデビュー戦。調教タイムと鞍上のことを思えば当然かもしれない。

パドックでは馬の良し悪しなどを見るより、とにかく会えた喜びが勝っていた。

だが、結果は11着。そう簡単にはいかないなと思い知らされた。

「川田だったのに…」とそう、心の中で呟いた。

これが2018年2月のことである。


久しぶりの現地応援

それから時は経ち、忌々しいコロナ禍を乗り越え(その途中ではあるが)、久しぶりに現地で出資馬を応援する機会がやってきた。それが先週、2021年12月4日のことだ。

(余談だが最後に出資馬を現地で応援したのは、2019年の5月だった…)

ワラウカドでの出資馬スパイラルノヴァの応援に阪神競馬場へ。

今回は2勝クラスの昇級初戦。

オヌールという強敵はいながらも、こちらも強い相手の1勝クラスを勝った勢いがあった。

スパイラルノヴァゴール前

ゴール前がこれだ。

いかにも先頭争いをしているように見えるが、写真に写ってないところ(左側)にノルマンディー所属のアウスヴァールがいる。結果的にはオヌールが1着、アウスヴァールが2着、スパイラルノヴァは3着だった。

もちろん、2勝クラスの芝1800mで3着なんて悲観する内容でも結果でもない。非ノーザン系クラブにおいては立派すぎると言ってもいいだろう。

しかし、久しぶりの現地応援、そして期待値の高さも相まって、僕がレース後に膝から崩れ落ちたことは、あえて説明するまでもない。

オヌールの騎手はそう、ラヴノットのデビュー戦で跨がってくれた川田騎手。

「川田ぁぁぁあああ!」と心の中で叫んだが、今回は「松山ぁぁぁあああ!」もセットだ。(オヌールの鞍上が川田、アウスヴァールの鞍上が松山)

あの時は味方だった川田騎手が、久しぶりの現地応援でとても分厚い壁となって立ちはだかった。


僕と川田と時々現地

僕が出資しているのはノルマンディーとワラウカドで、この2クラブにおいて今やトップジョッキーとなった川田騎手が乗ってくれることはあまりない。貴重な経験である。

僕が阪神競馬場に応援へ行くと、いつも川田騎手がいる。あの時はダメだったが味方にすれば心強い。そして敵にするとやっぱりめちゃくちゃ強い。

「なあ川田よ、いつになったら僕を喜ばせてくれるんだ」


たまにしか現地に行けない生活をしているので、久しぶりの現地応援はとても楽しかったし燃えた(馬券も燃えた)。

そして、出資馬も勝てなくて少し力尽きたかもしれない。

これで「一口やめる!」などとは言わないが、ちょっとした燃え尽き症候群のようなものになってしまったようだ。


終わりに

やっぱりまとまりのない文章になってしまった。こんなもの公開していいものか…とも思ったが、もうどうにでもなれという気分でエイやと公開しよう。

いつか出資馬に川田騎手が乗って、そして勝った時はまた何かを書こうと思う。

僕にも「川田愛してる」と言わせて欲しい。


今回、ともに現地へ行ってくださったUさん、ありがとうございました。写真も使用させていただきました。サシ飲みも楽しかったです。

終わり

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?