ラップグラフ
ラストスパート適性
今回は初めての試みをしてみます。
いつもラップグラフを作成するために、過去10年のレースラップを拾ってくるのですが、それを発展させ、馬ごとのレース適性(以下「ラストスパート適性」とします)を視覚的に捉えようと思います。
この図です!
宝塚記念
イクイノックス
ジャスティンパレス
ジェラルディーナ
ディープボンド
ドゥラエレーデ
アスクビクターモア
ダノンザキッド
スルーセブンシーズ
ヴェラアズール
ボッケリーニ
おすすめ馬
◎アスクビクターモア
ここまで新指標をもとに分析を進めてきました。その中でもっとも高い適性を見せたのはアスクビクターモアでした!
今年の宝塚記念は、持続力勝負のスペシャリスト・アスクビクターモアが復活し、わずかにイクイノックスを抑え込むと予想します。
○は絶対能力を評価してイクイノックス
▲は適性Sのジェラルディーナ
△は前日オッズのままならボッケリーニから行きたいです
おわりに
こんな感じで2023年上半期ラストの予想でしたが、新しい試みをしてみました。
3Fと5Fの散布図が予想に役立つかどうかは、今回初めてやったことなのでわかりません。ただ、グラフにすることで初めて気が付くことがあり、個人的にはおもしろいアプローチになりました。
結果が良好であれば、もっとブラッシュアップさせ、秋には本格的に導入したいです。ただ、グラフを作成する時間がかなりかかるので、そのあたり工夫してラクしたいところです。
このあと、予想についてはしばらく夏休みに入ります。次回の予定は札幌記念です。その間、一口馬主として1歳馬の分析をしようと思っています。何かまとめられたら記事にします!
U•ᴥ•U cya !♥
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