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DMMバヌーシーで一口馬主!!

前回のまとめ

過去記事

 2022年の年末に一口馬主になろうと決意し、冬休み中にあれこれと調べたことを上のノートでまとめました。

 簡単に要約すると

①予算は年間30万円(馬代・維持費コミ)

②クラブの掛け持ちはしない

③400口以上の口数のクラブ希望

④ノーザン・社台系の馬が買いたい

 です。

DMMバヌーシーにした理由

圧倒的な情報量

 バヌーシーは、動画や関係者コメントなどで、出資馬の情報をこまめに提供してくれるクラブです。

 愛馬たちは、現在デビューに向けて、北海道で競馬の練習をしていますが、その間にも毎週何らかの情報がアップデートされ、その成長を知ることができます。距離は遠く離れていても、愛馬の存在を身近に感じることができるというのは、シンプルに嬉しいものです。

 新興の一口馬主クラブのいくつかは、ネットでの情報発信に力を入れていますが、それらと比較しても、バヌーシーが量・質ともに頭ひとつ抜けている印象です。

手続きがオンラインで完結

 バヌーシーのユーザービリティは、DMM証券のノウハウが生かされていて、一口馬主を始めるための口座開設から、出資馬の申し込み、毎月の維持費の支払いに至るまで、すべてオンラインの会員ページ内で完結します。

 マイナンバーカードを作っていなかったので、住民票の写しを取りに役所まで行きましたが、それはバヌーシーの問題ではありません。審査自体は即日完了し、すぐに会員ページを見られるようになりました。

 一方で、別のクラブの入会申込書も同時期に頼んだのですが、まず郵送されてくるまでの日数がそれなりにかかりました。そして実際に口座を開設するには、申込書に必要事項を記入し、また送り返さなければなりません。

 そのクラブの入会申込書が届いた時には、とっくにバヌーシーにログインできるようになっていましたので、改めて書面のやり取りをしようという気が起こりませんでした。バヌーシーのスピードや手軽さという点も、大きなメリットです。

好きな馬に出資ができた

 とはいえ、どんなに情報量が多く、ユーザービリティが高いとしても、それは付帯サービスにすぎず、ほんとうに買いたい商品は馬ですから、「好きな馬に出資ができるかどうか」というのが一番重要です。

 自分のように12月くらいに思い立って馬を買おうとしても、シルクやキャロットといった人気クラブの場合は、とっくに全頭満口です。

 それ以外の中堅クラブ、例えば東京サラブレッド・ウインレーシングなどであれば、口数が残っている馬はいましたが、最終的に出資を決断するほどの魅力ある馬を見つけることができませんでした。

 しかし、バヌーシーは、分割口数が2000口あるいは4000口と細分化されているため、満口になった馬の方が少なく、まだまだ選択の余地が残されていました。

 その中で、お気に入りの1頭を見つけることができたというのが、バヌーシーで一口馬主を始めることにした1番の理由です!

 次回は、バヌーシーで一口デビューを決めた出資馬たちの紹介です。

 ついに一口馬主になった!

٩(ˊᗜˋ*)وヤッタゼ!


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 メジロマックイーン対トウカイテイオーの天皇賞・春が、競馬に関する最初の記憶。母がテレビ観戦しているところを、興味なく横目で見ていた。レース後、母は嘆いていたから、トウカイテイオーを応援して馬券を外したらしい。

 数年後、ウイニングポストやダビスタに触れ、本格的に競馬に目覚める。ナリタブライアンからディープインパクトまでの時期に熱中。一番好きな馬はヒシミラクル。2022年には牧場まで出向き、十数年越しに初めての対面を果たした。

 ディープインパクトの引退と時期を同じくしてプライベートが忙しくなり、しばらく競馬から離れる。それでもオルフェーヴルの凱旋門賞チャレンジは、リアルタイムでテレビ観戦した。

 ウマ娘ブームをきっかけに本格的に競馬に帰還。以後、予想記事を書いたり、血統を調べたり、牧場見学に行ったり、一口馬主になろうとしたりと、競馬が趣味の中心となりつつある。

 犬と馬が好き。

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