![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/104345985/rectangle_large_type_2_11997de1cb73233086c81074e30c3135.png?width=800)
’23天皇賞・春 ふりかえり
ラップグラフ
![](https://assets.st-note.com/img/1682844875275-we1gyMVHCt.png)
・1000m通過は59.7と速かったが、それを作ったタイトルホルダーとアフリカンゴールドが揃って競争中止。実質的なペースは、中盤以降の緩みが大きく、ほとんど瞬発力勝負となった。
1着 ジャスティンパレス
鞍上ルメールによる、内枠を利したコースロスのない落ち着いた手綱さばき。直線ではディープ産駒らしい鋭い末脚で、阪神大賞典の再現のような見事な突き抜けだった。
以前は、勝負どころで追い出すとヨレる若さがあったが、明け4歳でいよいよ完成してきた。
阪神大賞典、天皇賞・春と3000級の重賞を連勝したが、こてこてのステイヤーという感じではないので、距離短縮の宝塚記念や、秋古馬3冠でも面白い存在。強い4歳世代の遅れて来た大物として、再度イクイノックスやドウデュースとバチバチに戦ってほしい。
おすすめ馬の結果
タイトルホルダー 競争中止も無事!! ヨカッタ。゚(´つω•`。)゚。ウッウッ
今年の天皇賞春は、タイトルホルダーとアフリカンゴールドという、2大推し馬が揃って下がっていくという、悪夢のようなレースになりました。
2頭ともまずは無事ということで一安心ですが、大差ながら完走したトーセンカンビーナの大怪我が判明し、2頭ばかり心配していてごめん、、、という気持ちです。
ボクらは競馬にお金を賭けて遊んでいますが、馬は命を賭けて走っていることを、改めて思い知らされました。
ファンにできることは多くありませんが、馬券の当たり外れに関係なく、馬(や関係者)に対する感謝の気持ちを忘れないよう、心がけたいものです。
ワルグチ(´・ω・`)ダメヨ
このノートが楽しめましたら、ぜひ「スキ」を押していってください。次回のモチベーションになります。
![](https://assets.st-note.com/img/1682846270160-y1S1Qm1voW.png?width=800)
メジロマックイーン対トウカイテイオーの天皇賞・春が、競馬に関する最初の記憶。母がテレビ観戦しているところを、興味なく横目で見ていた。レース後、母は嘆いていたから、トウカイテイオーを応援して馬券を外したらしい。
数年後、ウイニングポストやダビスタに触れ、本格的に競馬に目覚める。ナリタブライアンからディープインパクトまでの時期に熱中。一番好きな馬はヒシミラクル。2022年には牧場まで出向き、十数年越しに初めての対面を果たした。
ディープインパクトの引退と時期を同じくしてプライベートが忙しくなり、しばらく競馬から離れる。それでもオルフェーヴルの凱旋門賞チャレンジは、リアルタイムでテレビ観戦した。
ウマ娘ブームをきっかけに本格的に競馬に帰還。以後、予想記事を書いたり、血統を調べたり、牧場見学に行ったり、一口馬主になろうとしたりと、競馬が趣味の中心となりつつある。
犬と馬が好き。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?