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愛犬ララ16歳で天国へ🌈

約2年間、歩けなくなり介護していた
ララが天国へ旅立ちました。

薬も、注射も効かなくなり、苦しみだしたのです。
私は、かつてホスピスで、緩和ケアの
仕事をしていました。

愛犬にも、痛みや苦しみを薬や注射で緩和しながら、獣医と介護してきました。

ペットサロンも、もう受け入れてもらえず、自分でカットやシャンプー
目やにや、耳のケアなどしてきました。少しでも、快適に過ごしてもらいたくて、頑張りました。

排泄も、オムツでするのが嫌みたいで
訴えてくるので、そね度に身体を支えて介助してきました。

両目め失明してましたので、食事も
全介助。

昼は、私が介護し、夜は夫が担ってました。
最期の方は、薬も注射も効かなくなり、夫も疲弊してきました。

決断な時がきました。

これ以上苦痛を与へるのは、
人間のエゴだと。

安楽死を選びました。

その日の朝がきました。
涙が止まりません。

私は、自分が下した決断から目を背けたくなかった。

立ち会いを希望しました。

全身麻酔をかけてから、心臓が止まる薬を注射するのです。

全く苦しみませんでした。

まるで、眠っているよう。

獣医師の言葉に救われました。

長い間、介護よく頑張りましたね。
この年齢で、全盲で、足も不自由で
こんな綺麗に手入れされている
わんちゃん珍しいです。
皆さんがララちゃんを大切にされていたのを感じてます。
この安楽死は、ララちゃんにとって
適切な時期でした。

と、言われた時には、感謝しかありませんでした。

獣医師は、動物を助ける仕事。
安楽死させる事は、逆のこと。
でも、本当に動物の命に寄り添うには、時には安楽死も必要であるという見解をして下さる先生に感謝しかありません。

先代犬、ゴールデンレトリバーの
ココちゃんが10歳で天国に行った時は、老衰でした。

ココちゃんとララは、一緒にキャンプや、海や川、旅行に行っていました。
天国で再会して、また一緒に遊べるように、同じ動物霊園で火葬し、
先日納骨を済ませました。

我が家には、老犬15歳のライトがいます。
まだ、ヨロヨロしながらも歩けます。
認知症の症状も見られるますが、
鼻が悪くくしゃみ🤧がよくでますが
苦しんではなく、穏やかな日々を
送っています。
苦しむ事なく日々過ごせるよう、
介護していきます。
今日は、カットをしました。
だんだん上手くカットできるようになりました。

ちなみに、他に7歳、5歳の
トイプードルと

最近迎えた、ゴールデンドゥードゥル
ルル、4ヶ月の幼犬もいます。

私は、生育歴から犬なしの人生は考えられません。

ララの冥福を祈りながら、
日々4頭の犬たちとの日々を感謝しながら送っていきます。

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