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生活すらも脳に収まらないのに読む技術書 | Day 25

丁寧な生活を心がけているのじゃ。

光るUSBケーブルのどこが丁寧なんですか。

今日から少しずつ読んでいきます。

家を建てるメタファーは有害です。ソフトウェア開発を特定の方法で考えるように錯覚させるためです。

脳に収まるコードの書き方(p.5)
Mark Seemann 著、吉羽 龍太郎、原田 騎郎 訳、Robert C. Martin まえがき

1章はソフトウェア開発のメタファーに関する論から始まります。

例として家を建てるメタファーをボコボコにしています。すこし耳が痛いですね。

ウォーターフォール大好き日本、もとい弊社。

話がそれますけど、誰もが盲目的にウォーターフォールを信仰しているってわけじゃなく、設計論を議論できる人がいないのが根本的な原因であることが現実には多いような気がします。

なし崩しの帰結がウォーターフォールなんじゃないでしょうか。工程と時系列が明確なので、行き着きやすいのかもしれない。

「とりあえずデータベース設計からしようか」
あるあるじゃない?

そうじゃろうか。

本書の内容に戻って、エンジニアリングについての話が続きます。
ソフトウェア開発は工芸品か?アートか?

たまに文字として認識できないtsxファイルあるのじゃ。

そういう意味のアートではないと思いますが、実際はソフトウェアエンジニアリングという言葉の示すように、エンジニアリングで説明ができるものとしています。はず。多分。翻訳がすこし読みづらい。

文句いうな。

エンジニアリングとプログラミングは実際は根本的に違うものとしつつも、エンジニアから学べるマインドセットやプロセスがあります。教えます。という締めで1章終わり。

導入なのであっさりしていますが、ここから経験則のオンパレードだと思うので、本腰いれて読んでいきます。

不安ですね。この技術書メモを続けることができるか。

1冊目はとりあえずがんばってみるのじゃ。

できるかなあ。
300ページくらいありますよ。

ここだけで1時間かかってるし、時間足りないよ。

曜日決めれば?

大変だったらそうします。
でも、すこしがんばってみる。

ゼンゼロのはなし。
デッドエンドブッチャーさん、ノーダメはまだできてないですけど、4分切ることができました。

強化していないので、シンプルにプレイヤースキルだけでダメージ増やせた証拠。嬉しい。

回避と支援同時にできるらしいのじゃ。

それできたら世界変わると思います。
はやくためそう。


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