2024.4月頭まさご座

ステージから色々なものを感じ、ステージに色々なものを重ねてしまうことはこれまでもあった。そして今回もそうだった。

3回目の立ち上がりを拝見している最中、ふと「自分はこういうところに惹かれてeyeさんのステージを追っていたんだ」と明確に実感できた。10年続ける凄さは、自分の現状と照らし合わせると以前より深く突き刺さる。そして、自分も頑張らねばと奮い立たせてくれる。

10年の節目に初めて手紙をしたためた。手紙を書きながら、これまでの印象的な出来事を振り返ると色々なものを見せてもらい、学ばせてもらったなと思った。ただステージを拝見しているだけなのだが、そう感じる場面がとても多かった。eyeさんが明言されてきたわけではないので、一方的にそう感じているだけなのだが、そう思わせてくれる説得力をeyeさんのステージから感じる。

この感覚を明確に言語化できたら共有や共感をしやすいと思うが、何となく自分の中だけに留めておきたい気持ちがある。ステージには、自分には自分の、他人には他人の見え方があると思う。自分だけの見え方をこれからも大切にしながら、またeyeさんのステージを拝見して、何かを感じたり考えたりしたい。そして、それをしっかりと自分の行動にも反映させていきたい。そうすることで、自分の生き方に少しでも説得力を持たせられるような気がするので。