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メタバース活動記録(22年02月)

2/5:アバター自作交流会に参加

メタバース上で生活する上で、切っても切り離せない存在であるアバター!
アバター自作交流会は、いわゆる販売アバターでは無く
自らが製作したアバターを持ち寄り、情報交換や意見交換を行う、
古くからある由緒正しい集会の1つです。

かく言う私も、今でこそ販売アバターのお世話になっておりますが、
自作アバターを作ってからVRChatやclusterに入って来た1人なので、
ちゃんと自作アバター持っているのですよ!( ー`дー´)キリッ

ただ、自分のはクオリティーも低く、
こういった集会への参加は見合わせておりましたが、
自作を頑張っている、ガリガリガリクソンさんや墓チェンコさんに
イベント参加を勧めた手前、今回は私自身も参加させて頂きました、
集会系のイベント参加久し振りだったけど、楽しかったです(*´▽`*)

2/10:バーチャル雪まつり散策

アバター制限が緩和された事もあり、珍しい顔ぶれでclusterを訪問!
それにしても、芸術とソーシャルVRの相性って本当に良いですよね~
これは、プラットフォームを問わずに感じる事なので、
もっと色々とな所にも参入して頂きたいと願っておりますが、
リアル美術館や博物館特有の空気感も捨て難いですよね~(欲張り)

2/17:第4回xR転職合同相談会

第1回から会場製作を担当しているのですが、早いもので4回目です。
プラットフォームは前回に引き続き〝cluster〟さんでの開催となりました。
収容人数やアプローチ出来る媒体の多さが、
clusterさんの強みであり選ばれる理由なのでしょうが、
誰にでも優しいプラットフォームは、逆にクリエイターにとっては厳しい…
実際、VR/Quest単騎/デスクトトップ/Android/iOS、全ての動作保証を満たすワールド製作案件って、VRChatに慣れてる自分からするとかなり表現が限られる…(;´・ω・)

ちなみに、初期案では会場はもっと暗くして、上手く陰影を表現
登壇している人だけがライトを浴びるイメージで作っていたのですが、
最終的には、観客を含む参加者全員の見え方が優先⇒無難な明るさが採択されました。イベントはワールド製作者が主役では無いので仕方ないですね…

スポットが当たる所以外では、これくらいの明るさになってもらおうと考えていた
床に映るモニターの陰影も表現したかった
本来はシネコンっぽい暗所イメージでした

まあ、紆余曲折ありましたが無事に終わったので何よりでした~

2/20:マジック:ザ・ギャザリングバーチャル・アート展

ambrさんTGSも良かったけど、今回のMtGも素晴らしかった~!
それにしても、どうやれば、あんなに緻密なイラストを解像度高いまま
沢山持ち込めるのか不思議だった!教わりたい~(/・ω・)/

2/25:イベンターシンポジウム登壇

NPO法人のバーチャルライツさんより、イベント運営の勉強会を行うので
講師として参加して欲しいとのオファーを頂きました。
開催前は、自分が講師として、人様に教えるなんて恐れ多いし、
そもそもメタバース界隈、凄いイベンターが大勢いるのに自分で良いの?
みたいな思いもありましたが、確かにイベンター同士の横の繋がりって、
意外と無いので、こういう場を作って頂いてありがたかったです。

バーチャルライツさんのVRC事務所での収録だったよ~(*´▽`*)

2月度:成果と反省
(良かった点)
・内外の注目度が高い『xR転職合同相談会』を無事に終える事が出来た
・普段接していない人と沢山交流する事が出来た(当社比)

(反省点)
・確定申告作業に手を付けなかった(重罪)