見出し画像

ハンドクリームとウッドパームレスト

先日購入したKeychron K6ですが、US配列に慣れないところもありますが毎日楽しく使用しています。赤軸と茶軸を1日ずつ交互に使って、どっちが打ちやすいかなと検証していました。続けて使っているうちに「おやぁ?茶軸のことが好きなのかしら、、私、、」と淡い恋心を抱くようになりました。いやちょっと待って赤軸の方はタイプミスが多いせいかも。うん、キーキャップを交換してもう一度確認してみよう。と思いキーキャップを交換することにしました。

※前回の記事です


ついでに交換動画も撮っておこうと思い、ハンドクリームを塗ってカッサカサな指先に潤いを与えました。ちょっと遅めの時間に撮影開始してしまったので日が落ちる前に終わらせなければ! と焦っていたためが、一つの作業を怠ってしまい悲劇が。。(大袈裟やな)

ハンドクリームの処理が甘かったのです。。。
いつもなら余計な油分を軽く拭き取ってキーボードやパームレストにハンドクリームがつかないように気をつけていたのですが、、、それを忘れてしまいました><

タイピングをしている最中になんか手の付け根らへんがペタペタするなと思ってふとみると、ウッドパームレストにくっきり手の跡がついてしまったのですー
ガーン ガーン ガーン ガーン ガーン 

買ってそうそうにもう1年くらい使っているくらいなのかな?っていうくらいの跡がついてしまいました。ガーン ガーン ガーン 


▽早々に汚してしまったパームレスト

(このキーキャップも可愛い♪ 
真っ白に見えるけど少しクリーム色)


▽ズーム

(左側なんて二箇所も、、、)


写真ではちょっと光の影でわかりにくいかもですが、手を乗っけたところにくっきりと跡がついているのです〜  ガーン ガーン ガーン 


これは、ニスを塗り直したら治るのだろうか?でもスルスル感がなくなってしまいそうなので、このまま愛用し続けよう。うん、まぁいつかは汚れるものだしね。ね。うん、そうだよ。

だって、ほら 買ったばかりのiPhoneって買って数日はそりゃ大事に大事に使っていたけど2年も経ったら、そこれへんに置きっぱなしにしたり、ベットの上にポーンって放り投げたり、iPhoneケースが黄ばんできても平気だったり、たまに床にギャンっと落としても平気じゃんか。最初だけなんですよね綺麗に使うのは。
人も物も劣化するものなんです。はい。(納得させようとしている)

『経年劣化と自分のミスで汚してしまったっていう事実は全然違うけどね。』
っていう意見は聞こえないことにします。


ちなみに、キーキャップですが、購入したのはXDAプロファイルっていう平べったい形をしていて、元々ついていたのは少し高さのあるOEMプロファイル(だったかな)の形とはけっこう違うのですが、こちらの形打ちやすいです。音も少し大人しくなってスコスコ感が増した感じがします。ちょっと物足りない感が出たかもしれないですね。でもタイプミスは減ったと思います。

▽キーキャップの違い

(左が元々ついていたOEM、右が交換したXDA)


交換したキーキャップの方がPBT素材で耐久性があるとのことですが、少しマットな指感触です。高さはXDAの方が打ちやすいけど、打鍵音や指感触は元々のキーキャップの方が好きかもしれない、、うーん しばらく使って馴染まなかったら元に戻す可能性もあったりなんだり。


最後まで読んでいただきありがとうございました。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?