#6 無銘の力と村化するネット空間 〜生成AI時代を生き抜く新たな戦略〜 (未完成のまま一気に投稿中です!)

はい、どうも。またラジオをやっていきたいと思います。 そして、何回か続けてみた結果、 歩く距離が伸びるっていうのがあるので、 意外にも足を痛めるっていう。 歩きすぎるっていうのを毎日やっているから、余計に怪我するし治りにくいかんじだったので、改善に取り組んでいて一瞬休んでました。 そして、その改善策として挙げたのが、携帯用の椅子を背負って歩くということで、 最近はすごい軽い椅子が折り畳みできるらしくて、本当に歩きながらできるようになってきたなという、そんなところでございます。


そして今回話す内容というのは Twitterおよび他SNSの投稿について 語っていけたらなと思っているんですけれど、さっそく結論として、いぬねこ先生とこねぬいさん。それにもう一つお知らせ用のアカウントを入れて 3つのTwitterをやっていたんですけれども ほぼほぼ一つにまとめることになることをご報告させてください。どうやら複数のアカウントを使って活動するのはあまり良くないらしくて、たとえ1回でも片方のアカウントに関して"何かしら引用リツイート"したりするのはあんまり良くなかったみたいなのですね。

YouTubeのようにチャンネルを分けて一貫性のある投稿内容にすれば、見やすくて追いかけやすい ものと思っていたんですけど、やっちゃだめという。

ということで一つにまとめることにしました。

まぁそもそもとして?
「とある理由」から活動をぎゅっとまとめようとしてたところだったので、経緯は衝撃でしたけど結果的にはぜんぜん予定通りではあるんですよね。

ではなぜいぬねこ先生ばそこまで気にしていないのか。その「とある理由」についてもう少し深掘りをしてみようと思います


というのもTwitterというのはつぶやきメディアなわけですけれど、現在では実質、コンテンツになるクオリティの「レベルの高いものを、つぶやきの頻度で出し続けることができるか」という、そういうメディアになっていっているというのがあります。 そのため、アカウントを分けたところで、分けた分、分ければ分けるほど、2倍、3倍、4倍、数倍分の投稿頻度が求めらられて、なのにクオリティの方は高くしなくてはいけないという。

そんなことってできないですよね。一つのアカウントでやっとだと思います。

そうだとした場合、今行っている活動というのが、"書きコメから描く"というもので、 その書き込みをまとめたものをYouTubeに上げてから絵を描いて、そしてアニメーションを制作し、そして音楽まで作る。 これのイラスト枠を絵描きさんのこねぬいさん。にお願いして、絵の投稿だけは絵専用にしつつ、それ以外をその他という枠でいぬねこ先生の方に出す。
これってある意味一貫性はあるんですけれど、求められる投稿の頻度が不足しやすくなるので、結局は埋もれる状況になってしまって、「アカウント質が低くみられてしまうという事象」になっていたので、一つにまとめるという必要性ができていたんですよね。



ただですね、これでも問題があります。 というのも、長く愛用してきたツイッターですが、 先日、 ChatGPT、claudeやPerplexityに 今のSNSをすべてあげて、それぞれの、お勧め度を教えてくださいと尋ねてみたところ、 一番にInstagram、次にYouTube。
その次にTikTokかTwitterがあるというような状態で

どうやらInstagramとYouTubeの方で作ったコンテンツが長期的に続いていけるか確認されてから、「作品投稿しきれない範囲を投稿する」という使い方でTwitterを始めたほうが良いということをおっしゃっていたんですやね。

最初からTwitterでフォロワーを集めていくというのはあまり良くない。Twitterを主軸にしちゃいけないという。

そのようなことをChatGPTさんたちは言っていたのは、まさかのまさかでした。 しかもInstagramが堂々の1位になっているというのが、そこまで高く見積もっていなかったので驚きでしたね。




そしてもう一つ問題が、そもそもSNSというのが、ネットというのがボットであふれかえるという話ですね。 いま生成系AIが良くも悪くもネット空間を壊しつつあって、実質Botであふれていきつつある。

これはおそらくだいたいのメインストリームがこのようなことになると思うと、ほらAIってメイクをするようなものなので、最終的には現代の社会みたいに、 身だしなりを整えてメイクで良く見せて、メインストリームである社会に溶け込んでいると思うんですが、ネットの世界も同じようなことになると思うんですね。

そうなると、だいたい埋もれてしまいますよね。何をやっても。

なので、そうした場合の取れる手立てとしてはあるのが、「無名になってしまう」ということです。 もう名前を出すことをしないような活動の方に頑張りどころがあるという話で、

具体的には今後。
Botがあふれかえった場合、人はどこに向かうのかというと、村化すると思うんですよね。

自分周辺にポツポツとできている"人のコミュニティ"に集まって、村を形成すると。

そうしたときに生まれる選択肢というのがメインストリームにあるアカウント名は出さないで、共同制作をするというもの。

名前を出さないからこそ、何ができるかわからない魔法によって「最初の期待値0から、それもできるの。あれもできるの。あなたって凄い!!」が作れるのではと思っています。そう。
そうして、この貢献で村全体が活性化していった先にあるのが「メインストリームにあるボット生成コンテンツを越えたコンテンツ」を生み出されるというものです。

要するに、
どうせ埋もれるのなら「あえて"無銘"を逆手に」取って、
埋れる原因(生成AI)がもたらす「村社会化を有機的に」させる。という案ですね。

これは落合陽一さんのマタギドライヴ「民藝」より着想を得たもので、

無銘でいられるからこそ、今後の天候(バズるもの)を予測して点々としやすいぶん「運を引きやすく」、失敗してもすっと消えられる。
0か1かでマイナスがないので、長期的に投資よりも良いんじゃないかと思っています。

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