#3 ChatGPT書き起こしで進化する創作活動!同人と一般の新たな挑戦(一気に投稿中)

第4回いねぬつこ大学(仮)始めていきます。 そしてここまでやって方向が見えてきた感じがしますね。 今話している内容は僕がnoteでやっていたメモ記事の拡張版みたいなところがあって、 制作方法の話〜頑張り方を模索する話。そこに物語の話 をしていたんですけど、この辺りができるんじゃないかなというのが見えてきました。 そうすると「がんばり語ラジオ」という名前が合うような気がしてきました。 それならメイキングの話もできれば、noteでやっていたどういう風に頑張っていくかという悩み事的な話まで長く面白く続けていけるコンテンツづくりが出来るように思います…!


ということで、今回はラジオをどういう風に行っているかについて、お話してみるのもいいんじゃないかなと思っています。 これは今じゃないとできない手法で、誰でもできるような形のものに仕上がっているので、もし興味がある方はやってみてくださいね。ま語りたいのは一番大事なところなんですけれども、「散歩をしながら台本が書ける」という、台本を書く部分に革新的なことが起こったお話です。



具体的にどのような手法なのかというと、ここで出てくるのがChatGPTです。 ChatGPTでは最近GPT-4oになりましたよね。
文字を入力して相手に質問して、その相手であるGPTさんが返答を返してくれるということで、 今だと高校から大学生ぐらいのレベルの返答をしてくれるという形で知識量が扱えるようになっていますよね。 ただ、今回着目するのはこのチャットをする部分ではなくて、「音声認識の部分」です。 意外にも知らない人が多いかもしれないので、ここでぜひぜひお勧めしたいのですが、 アプリ"ChatGPT"を開いてマイクボタンを押してみてください。 これはGoogleのキーボードに付いているマイクではなくて、ChatGPT画面にあるマイクのボタンです。


いや、むしろあえてGoogleさんのキーボードに付いているマイクボタンを押してみてもいいでしょう。 するとChatGPTに付いてあるマイク音声認識の方が圧倒的に優れていることがわかると思います。 例えば、私が話している途中に言い間違えたと思って言い直すとします。 そうしたとき、音声認識されて出てくる文字というのは、「言い直した文章になっているように」間違えた部分が削除されて書き出され、 自動的に正しい文章にしてくれているという、とんでも性能なっていることがわかります。 そしてこれは、私が言いたかった内容に100%合致していて、今のところ一度も間違えた内容になったことがないので、 この音声認識の力はかなり強くて、台本に使うというのは絶対にできると言ってもいいぐらい高い機能になっているかと思います。


台本づくりに使えるということはですよ。 いくつか革新的なことが起こるということにつながるんですよね。
例えば一つは、書き起こす内容というのが話し言葉になりやすくて、 フランクな、親近感の湧きやすい文章になりやすい。
座ってきちっとしたような文章をひねり出すのとは違うので、スラスラと文章が出るという点で、短い時間でたくさんの情報をアウトプットするというのが可能になったということになります。

また先ほど私が言った、散歩しながらできるというところに見事に合致するようになるんです。長い文章を書くコスパが上がっているので、一回の散歩で一つの内容が完結するくらいになっていて、面白いことに、語るのが白熱していると歩く距離が伸びるという健康面でも相性が良いということになっています。 もちろん語りにくいなというときには2日かけるということもできますし、逆に2日かければ1本ぐらいは余裕でできちゃうということでもあります。



必要になるのは、実質、口だけ。 そこに、英語がカタカナ表記になっている箇所を英語表記に直したりするなどに、 たまに手を使う。 その時は足を止めて、半ば休憩しながらの散歩になりつり、実質インターバルトレーニングではないかという、そういう体力面の健康面の運動にもつながっているわけですけれども、 この台本作り形式ができるようになると、いくつかの選択肢が増えるんじゃないかなと思っています。


ここまで文字を作るコストパフォーマンスがいいと、わざわざ一発撮りなどをして、カメラの前で撮る必要がないという気楽さがとてもありますよね。それに文字起こししながらその都度余分な箇所を省いていくこともができるので、整ったコンパクトな文章にもできるので、投稿記事として使うこともできます。 私がここで台本と言っているのは、この書き終わったものを投稿しつつ、台本として新たに喋ることで、プラスアルファ言うことができる応用をしているからです。これだと、一人語りしていてもだらだらしている内容になりにくく、それでいてプラスアルファのときだけちょっとしただらだらが入ってくれる。
そう。いいアンバランスの喋るコンテンツを作ることができるという、 そういったことができるようになるんじゃないかなと思っているんですね。それで今だと、TwitteBlueもあって、作った長い記事を投稿する場所としては、かなりいい感じに整っているというのもあるので、ますますこの台本作りの形式は、現代に合っているんじゃないかなと思います。


今はTwitterBlueという結論になっていますけど、個人的には時間さえあれば追加して作った音声を基にした"合成音声(ずんだもん)"にしゃべらせる別のサブチャンネルもあるんじゃないかなと思います。

そうすると、サブチャンネルで合成音声でしゃべらせてから、
メインチャンネルの方でプラスアルファのちゃんとしたコンテンツを自分の声でやるというようなことができるので、サブチャンネルの時のフィードバックを元に話すということができたり、いいものだけ話すということもでき、一つのオプションとして、合成音声もあるんじゃないかなって思っています。



こんな感じで、ひとまずは今回の話は終わりにやるんですけど、追加で話しておけそうなことがあるので、そちらも軽くやっておきますと、
以前は基本的にこねぬいさんに頑張ってもらうという形式で、 こねぬいさんが使いにくいような題材の時に、いぬねこ先生が頑張っているかんじだったんですけど、 今後はむしろ「こねぬいさんにちょっと邪道な道をお願いして、 いぬねこ先生が一般の道へ行く」ということを考えていて、
具体的にいうと、こねぬいさんに同人関係をお願いしてみようと思ってます。



今思うと一般の絵というのは企業単位で扱われるようなものだと思うので、個人勢が触るべきところではなかったりすると思うんですよね。 どっちかというと、個人勢は昔ながらの春画の方をやるべき(笑)で、同人ですね。そして、一般をいぬねこ先生に頑張ってもらる。
それもこれも今回話したChatGPT書き起こしがとてもコスパよくできるようになってきたからこそ可能になったことで、そうなると同人の方でいっぱい来てくれる場所を作っていって、いぬねこ先生の方で、ラジオになるような新しいことをどんどんやって、新しいものができたときに、こねぬいさんの方からいぬねこ先生の方へ案内するみたいな、いい活動ができそうな予感がしています…!

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