#13 ゲーム制作の未来: 3Dと2Dの融合で制作コストを削減し、週刊連載のようなペースで新作を届ける方法(一気に投稿中)

では、いぬねこ先生のがんばり語ラジオ第13回目撮っていきたいと思います。

今回の内容は、 Blenderやゲーム制作の路線が見えてきたということで、コスパの良いBlenderの話が少しできるんじゃないかなと思っているのですこしお話しさせてください。



早速お話の最も重要なところから 入っていきたいと思うのですが、もしかするとBlender、胴体と髪の毛だけ立体的(3D)に作って 顔と手足その他に関しては平面(2D)のパーツ作りだけで成立するのではないかというお話です。

もちろんカメラをぐるぐると回して かなり立体的に見せる必要がある場合には 良くないのですが、一方向のカメラだけでいいなら「胴体と髪の毛だけを立体にする」のみで成立するかもしれないんですよね。

キャラクター自身が一回転するようなモーションの時でも、髪の毛で頭の横や背面を表現できると思いますし、 同様に胴体の方も横や背面を表現でき、 その際の手足に関しては平面表現で成立するのではないかと考えているわけですね。

考え方の発想として近いのが、HD2D系背景における"キャラクターサイズに合うものは2.5次元に作り、 キャラクターサイズより大きいものは3Dで作り、 キャラクターサイズ以下のものは平面で作る"という発想があって、 ちょっと近いものがあるのかもしれないと思いますね。

キャラクターの体の中だけでも、胴体と髪に関しては特別3Dで作りつつ、 他の細々とした小さいパーツは平面で作るといった感じで、HD2Dの考え方を、もしかするとキャラクター表現の中でも使えるかもしれないというのが今回重要なミソになります。



少し細かい作り方のイメージを言うと、まず3Dモーションというのはボーン(骨)に肉付けして、ボーンの動かすことで3Dモデルが動くわけなので、肉付けするのがフル3Dから一部3D一部2Dとなっても変わらないので、問題なくボーンアニメーションできるはずだというのがあるんですよね。

もちろんなんでも出来て万能ということではないですよ。
先ほどカメラは一つの方向ならいいという話がありすが、ライブ配信のリアルタイムトラッキングなことには不向きです。つくったモーションを修正や微調整で「おそらく出る破綻」を直して、それがカメラが一つに限ってのゲーム制作とかアニメーションを撮るとかの範囲であれば フルに作らなくてもいい説というのが今回のお話の前庭になるんだと思います



いまってゲーム制作に関して、特にインディーゲームを作るにあたって「一番ネックになっている箇所」というのが、だんだん解消されつつあって、 HD2D風のゲームエンジン"DeveloperBakin"というのがあったり、変形自在のアニメーションエフェクト作って使い回せる"PixelComposer"など出たりして、すごいどんどん作りやすくなっているんですけど、それでもモーションを作るというのが、すごくすごく高いハードルになっていたんですよね、

そうしてそれが今回、最小限に抑えた3Dモーション作りをやれるかもしれない。ということで、僕としてはかなり有望なところになってくるんじゃないかなと思ってるんです。




そうしてあとは、雑にモブキャラのモーションを作るというときには、動画生成AIを使ってもいいと思いますし、3Dモデルを生成するということもすればゲーム制作はもうかなりコストがかからなくなってきてるのかもしれないですね。

当面の生成AIではポリゴンが不安定になってしまう問題があって、凸凹の3Dモデルになってしまうので、常に見続けるようなメインキャラクターに使うかというと、しづらいものがあるので、「モブキャラだけ生成AIしつつ、メインキャラクターは最小限でモデル制作をしていく」といった感じでしょうか。

ゲーム制作にこれまで本腰になれなかったこととして、3Dモデルの作り込みってものすごく時間かかるじゃないですか。そうすると制作期間が延びてしまうのに合わせて、 SNS投稿まですごく延びてしまうという問題があって、これこそが一番嫌だったんですよね。

でももし、本当にここまで簡単にできるのなら、3日おきに進捗投稿をして、それ毎回「それなりにあたらしい完成投稿になって見れるレベルのSNS活動にもなってくれる」ということになるので、
本当に本当に簡単にできるのなら、そろそろやり始めてもいいのかもしれないですよね。

ということでわくわくする面白い話になって、ゲーム制作が視野に入ってきたかもしれないというところでお話を終わりにしたいと思います!




そして、もっとできることなら、もっと早く作れるようになって、まるで週刊連載のようなペースで、続きを作っていくようなことができれば、一番向いているようなものになるので、 もともと絵を描くのが下手なので、そこにリソースを割きすぎてて、AIが来てダメになったとかもあったんですけど、もともとが絵作りできないという。 なので、なんとかそれが漫画をやろうとしてて、そうした中で最終的に行き着くのがゲーム制作という形で、まだゲーム制作の方が苦手意識は生まれていないので、プログラムを組む、スクリプトを組む。 全然気にならないです。割と得意っぽい感じもするので。 絵の方も、別に完全に使わなくてもいい。ほどほどに培ってきた部分の範囲だけで良さそうだし、シナリオはしっかり使える。一番得意かもしれない部分なので。 4日で作ったからね。全体のシナリオは。多分得意。 とかいうのがあるので。どうにかね。できることなら骨を埋めたいなと思いながら。 妄作をしているというところでございますので。うまいことやれたらいいですよね。 今現状は漫画が個人的に危ないとなって、表現する場所がなくなったので、映画や映像を表現するにも微妙なので、ちゃんと表現する場所が欲しいですよね。 そうした意味でも、ぜひともゲームの制作コストをかなり軽くしてくれれば嬉しいです。

最後までありがとうございました! よろしければ、少し「いいね・フォロー」おすそ分けください(*´∀`*)!