【語ラジオ】迷走と新しい表現 #4 (一気に投稿中!)




こんにちは、リスナーの皆さん。今日は、クリエイターとしての迷いや新しい表現方法の模索について話していきたいと思います。

最近、私自身が創作活動で迷走しているんです。現代は漫画やイラストのコンテンツが豊富すぎて、新しい分野での表現を探したいのに、現状の活動をすべて否定して一から組み立て直そうとしている。これって、うまくいくことはめったにないんですよね。

でも、一応検討していることがあります。それは、毎日「えち絵」を描くこと。オリジナルキャラクターで、似ている似ていないとか気にせず、修正コストを減らす形で。そうすることで、メインの活動や新しい表現の模索に時間を使えるんじゃないかと。

ただ、漫画を超える表現って何だろう?と考えると、AIの進化で漫画制作も射程圏内に入ってきているんです。
そうなると、個人クリエイターとしては厳しい状況になるかもしれない。

そこで注目しているのが、「RPG Developer Bakin」というソフトです。これを使えば、連載漫画を作るような感覚でゲーム開発ができるんじゃないかと。ゲームは脚本、音楽、アニメーションと、総合芸術的な要素が必要で、これまではコストが高すぎました。でも、Bakinなら比較的早い速度で制作できそうなんです。

現在のゲーム業界を見ると、モンハンワールドやAPEXなど、5〜10年前のゲームが主流で、新作があまり定着しない傾向があります。技術面でも、グラフィックやフレームレートの向上には限界があり、むしろ少し粗い方が親しみやすいという面もある。

YouTube動画でも、ギラギラした短い動画より、まったりとした長時間配信とその切り抜きが人気ですよね。こういった流れを見ると、HD2Dのような、少し綺麗だけど古典的な雰囲気のゲームが作れるBakinは、これからの時代に合っているんじゃないかと思うんです。

ここで皆さんに質問です。漫画、ブログ、SNS、YouTubeと、庶民が発信者になれるメディアは増えてきました。でも、まだ一般の人が作り手になれていない分野って何かあるでしょうか?ゲーム開発以外に、これから誰でも作れるようになりそうな表現方法はあるでしょうか?

私の考えでは、ゲーム開発くらいしか残されていないように思えるんですが、皆さんはどう思いますか?もし他に思いつくものがあれば、ぜひ教えてください。

今回は、クリエイターとしての迷いと、新しい表現方法の模索について話してきました。これからの時代、私たちクリエイターはどんな形で自己表現していけばいいのか、一緒に考えていけたらと思います。それでは、また次回お会いしましょう。





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