妻「えっ⁉︎この映画見たことないの⁉︎」
妻が驚いた顔で言ってきた。
妻「この映画見てないで、映画を語るな」
そこまで言うか?
でも、確かに映画通のコラムなどでおすすめに必ずこの映画の名前を見る。
【トゥルーマン・ショー】
映画【マスク】などで有名なジム・キャリーが主演を務める作品だ。
この映画は妻曰く「元祖リアリティショー」らしい。
当時そう言った番組があったかわからないが、今で言う「テラスハウス」とかの恋愛を抜いたジムキャリーだけにフォーカスした映画だと思ってる。
夫(まあそこまで言うなら、見てやらんでもない。)
そう思いながら妻と映画【トゥルーマン・ショー】を再生した。
〜1時間43分後〜
夫「好き。」
唐突な告白に妻は驚いていた。
夫「この映画、ちょー好き」
妻「そんなにハマったか笑」
夫「うん」
その通り、【トゥルーマン・ショー】の沼にハマりました。
詳しいあらすじはネタバレになるし、実際に見て欲しいから言わないが、
とにかく脚本が素晴らしい。
映画の序盤はこの映画の世界観の紹介のような話の進み方で、
ちょくちょく変な世界観だなぁと思うのだが、
途中でこの変な世界感のネタバレが!!!
映画終盤になってくるとジムが(かわいそぉ〜)ってなってくるけど、
最後のシーンでスカッとして最高のエンディングを迎える。
あ〜、好きだぁ。この映画、好きだぁ〜
最後の最後にジムが最高の演技をするシーンや、途中途中で出てくるキーパーソン達の演技。
もうしゅき!だいしゅき!
こんな感じでウキウキになりながら妻に感謝したのであった…。
おまけ
個人的に好きなシーンは最後にジムを説得するシーン。
理由は内容というよりかは、その時のシーンが
【ゼルダの伝説 ムジュラの仮面】に出てくる「月」を思い出させられるから。
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