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生活の足の確保を
連日の語る会で、皆さまからたくさんのお声をいただいています。
中でも交通手段に対する要望や不安を抱く方が多くおみえです。
ご高齢の方や妊婦さんからは病院や買い物。学生や働く方からは駅までのアクセスなど。私の地元である尾張北部地域では、生活の足の確保は喫緊の課題です。
先日(3月23日)は、タクシー事業者の皆さまと今後の公共交通のあり方について政策懇談を行いました。
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コミュニティバスの路線維持と運転手の確保。併せて、バスでカバーできない空白部分を新たなコミュニティ交通で解消する必要があると思います。
今回、「事業者協力型自家用有償旅客輸送」事業の活用が話題になりました。
白ナンバーのミニバンの使用やその地域に住む普通1種免許ドライバーの活用などにより、地域密着の取り組みにつながる可能性があります。
一方で安全性の確保や運行管理、ドライバーの保障や質の維持向上など課題もあります。
今後も関係者の方々との意見交換を行いながら、生活者の足の確保に全力で取り組んでまいります。
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