雀魂をプレイしてみた感想

 はじめに

 最近、美少女たちが麻雀をやるアプリゲームが流行だ。Vtuberなどがよくやっているのを見かける。元々自分は天鳳をやっていたが、これほど人気ならば試しに雀魂も手を出してみるかと思った次第だ。その感想を述べてみる。あくまでPC版の話をする。

対局画面のオプションが面倒すぎる

 麻雀ゲームに欠かせないのは、自動和了や鳴きなし、自動理牌、ツモり切り設定だ。これがこのゲームもちゃんと完備してある。だが、いちいち選択するのが面倒なのだ。自動理牌だけはデフォルトだが。

 まずメニュータブと、ツモってきた牌との距離が遠すぎる。麻雀ゲームというのは普通、マウスカーソルはいつも右下にあることがほとんどだ。しかし、このメニュータブは左の真ん中にあるのだ。いちいちマウスカーソルを左右に行ったり来たりさせる必要がどこにあるのか。それはもちろん明白である。「スタンプ」の存在だ。これを右側のタブに表示させるために、麻雀ゲームに必要な機能を蔑ろにしてしまったのである。これは段位制を導入している以上、ある程度本気で麻雀をやりたいという人が多いはずだ。そのような人たちがほとんど使わないスタンプ機能を重視してしまっているのは、何を意図しているのだろうか。

 PC版の天鳳と比較してみる。各オプションは右下に横並びであり、ワンクリックで設定終了できる。これほどありがたいUIもない。だからこそ私はずっとこのゲームをしていたのだ。何千ゲームと打つ以上、どうしてもUIの快適さは必須だ。雀魂もどうせ天鳳のようにラス回避を優先するならば、このUIだって真似ればよかったものを。

終わりに

 一姫のボイスはオフにした。にゃーにゃーとうるさいこの猫アマの声は精神に甚大な悪影響をもたらす。このキャラを使っているプレイヤーは相手のメンタルにダメージを与えようとしているとしか思えない。何が言いたいかというと、二階堂美樹のおっぱいぷるんぷるん。


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