見出し画像

婚カツログ(101)週末5名デート振り返り

先週末は5人(ご新規4名と好きな子)とデートをした。
気づいたことを簡易で振り返っておく

●土曜日の午後:気が合いそうさん@カフェ
めちゃくちゃさわやかなイケメンさんで、(それは関係ないけど)ハナシが本当に弾んだ。いつも聞き役に回るか、考えて話題を振っていることがとても多いので、自分が自由に話しても盛り上がるのはやっぱりとてもいいことだなと思った。(相手が気遣ってくれているのもあると思うが、ひとつのポイントにできたらいいなと思う)。電話でも最初から3時間くらい話してしまったし、何回も爆笑できたので、会話の相性はおそらくいいんだろう。
年齢は3つ上だがバツイチ。昨年度に、コロナ離婚ということで、リモートにはいってからずっと仕事をするようになり、奥さんに愛想つかされてしまったらしい。ただ、言葉遣いやふとした発言から、きっと根は優しい方なんだろうなともおもったり。食や休日の過ごし方へ共感ができ、お散歩が好きなので、過ごしやすそうだなと思った。あとは英語がお好きなので、一緒に勉強できそうなのも◎来週お花見にいくことになった。ワーカーホリックな要素はまだ見れてないので、そこが自分だと問題ないのか(もしかしたら家庭をもつことに不向きな方かもしれないので笑)うまくいきそうかも確認していきたいと思う。

●土曜日の夕方:好きな子@カフェ
週末に会えたのは初めて会ったときぶりだった。いつも仕事終わりにご飯が多かったので、少しうれしかった。お茶して散歩して解散したが、お茶と散歩だけでもデートが成立するのはとてもいいなと思う。(できるだけ日常を過ごせるかがみたいので、コンテンツたっぷり系も楽しいけど、たいしたコンテンツがなくても一緒に過ごして楽しいか、つまり会話だけでもおもしろいかはとても大事だと思う。)彼と接していてわかるのは、本当に「自分がこうしたい」が強くて、ただそれだけの気持ちで動いているということ。小さいころからそんな感じだったみたいなので、あそこまで「自分がこうしたい」が強いと、大変に思うこともたくさんあっただろうなと思ったり。自分が良いサービスをつくれることを信じてやまない感じがするし、一日の大半の思考をそれをどうすればできるか。ついやしているということも感じた。そしてパートナーには、これは彼と話をしていて感じた総論であるが「自分と一緒に走ってくれるひと」「自分のボヤキにおもしろい角度で返事をしてくれそうなひと」「よき理解者になってくれること」「リラックスできる場所」を求めているような感じがした(確認をとったわけではないので定かではない)。わたしは(己の生活をがんばるという意味で)一緒に走ることはできるけど、彼が期待する水準で走れるかはわからない。し、彼が見てる世界をどこまで理解して、彼の知的感性を刺激する聞き役や話し役になれるかはわからない。あとは、彼はやりたいことをやるぶん、すこしばかり将来が不安定な部分はある。なので、(仮に子供を持ちたいとなったときに場合に)わたしが支える経済体力をつけられるかも(おそらく彼はそんなこと寸分も期待しちゃいないだろうけど)。最後は自分問題なのでおいておくが、太字箇所は今後会話をとおして確認していきたいと思う。また今週のお仕事終わりに会えることになった(すぐ会う予定をいれてくれるのは嬉しい。)ので、また仲良く散歩しながらいろいろ話したり、気づけたりできたらいいなと思う。彼にとってもいい時間になりますように。

土曜日の夜:油絵専攻BOY@電話
思っていた懸念があたった。クリエイターさんらしいこだわりの強さからなかなか一緒にいれるくらいの協調性が難しそうと判断。自分が強いのは好きなこも同じだけど彼の優しさに気づけた点ではよかった。いろんなひとと話すと、既存の方の良さが再確認できるので、その点はよいと思う。あとは、裏返しで、自分がどう過ごしていきたいのかも、やっぱりわかる。NGならNGの理由がやっぱりあるからだ。

●日曜日の午後:穏やかさん@ランチ
4つ年上の穏やかな男性で、ザ普通にいいひとという感じだった。ただ、自由に会話できるのと、お笑い好きというのもあって返し方のノリがよく、会話が楽しかったというのもある。あとはとても優しくておもいやりがある、素朴なひとであるということも。彼と一緒にいると、いわゆる普通の家庭を築けそうである。浮気もせず、どこにも行かず、とても大事にしてくれる感じはある。次のデートの誘ってくれたが、わたし自身がパートナーや家庭に何を求めているのかが、まだ明確にわかっておらず、すぐに。ということで返事ができない。やっぱりそういう意味で、いろんなパートナーや家庭像が描けるひとと実際にデートして明確にしていくのは、まだ必要なのかもしれないと思う。次のデートに行くかは、またあとで考えよう。

●日曜日の夜:タメBOY@電話
タメの男の子だった、血気盛んな若者という感じ(笑)「自分はこだわりが強いタイプ」「なんでもやってみるタイプ」「向上心が強いタイプ」と「オレ●●なタイプ」を連呼しちゃうかわいい感じの子だった(笑)(ふつうにいい子)ただ、そのために、わたしがが終始、聞き役、リアクション役、話題深堀り役、包容役、になってしまったので、会話面でフェアじゃないなと感じてしまい、会うデートの約束はできず。ただ、むこうからの反応は良かった(デートに誘ってくれた)ので、男の子と話すときの自分のポジショニング(自分の得意分野やキャラクター設定)は、よりわかってきた感じはする。その点については収穫だったと思う。

●その他
お気に入り君から連絡がきた!
4日ぶりだったけど、来週の土曜日空いてますか?とのこと。なるほど、これはデートができるということなのだろうか。でもすぐに返事をするとがっついていると思われて品を損ねるので、余裕をもって夜くらいに返しておこうと思う。ほんと、連絡ってふりまわされちゃいけないなって思うし、「来るときは来る」の考えがまたさらに確かなものになった気がする。

チャットの方16人は通話仕切る
いまのチャットボックスは16人。まずはいったん新規募集はやめて、チャットの方16人は自分からはやりとりをやめずに電話までは行きたいと思っている。既存の方への集中に優先度を切り替えたが、それでもチャットの方とのやりとりをやりきることは、気づきや学びを教えてくれるので、やっぱりご縁という意味でも、最後までやろうと思う。

婚カツしていて思うのは、「けっきょく自分はどう過ごしたいのか?」ということだ。それがわからないと、わからなくなる。わたしはこだわりが強いのかもしれないけど、ひとにはあわせるところは大事にしてるつもりだし、そういう点もあるから、それでお相手とやりとりしながら、どれがイチバンいいのかは、探っていきたいと思う。どんな状態がイチバン心地がいいのか。それで、相手はそれで満足してくれるのか。とか。でも「これはよい」というもの(生活習慣)はあるから、それだけは守っていこう。

デートは楽しく!いい時間にできるように。丁寧に。
再度、思いだしてのぞみたいと思う。



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?