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婚カツログ(87)ブレイクしたのでまたアポを詰める。上手に恋愛したいとも。

ブレイクを経て、婚カツを再開する。

春分の日に2件デートをいれた。
1件はお茶デート。もうひとつは電話デート。
いずれもご新規様だ。

お茶するのは1つ下の男の子。
まず容姿が好み(すみません。ちゃんとふりかえりを活かしてます。)なのと、アプリ上で性格診断の相性がよいので、お会いしてみることにした。食の好みも大きくずれていなさそう。"モルック"という謎の競技にはまっているらしく、どんなスポーツなのか聞いてみたいと思ったのと、映画や漫画の感想をシェアするのが好きだそうで、好きな作品についての意見をシェアしてみたくなったのである。印象は仕事好きの明るい芯がある男の子という感じだった。とてもオシャレなカフェを選んでくれたので、良い時間にできたらと思う(ありがとう😌✨)

お電話するのは3つ年上の男性。
容姿がまぁ自分の基準でキレイだと思ったのと(ちゃんと活かしています。)食の好みに大きくずれがなさそうだったので、お話してみることにした。ただ(自己申告の)年収があまりにも高すぎる(ほんと?!ってなった😓)ので話があわないか心配。年収は一定の(自分が思ってる)すごいと基準を超えてればあとは一緒だなと考えている(←)。ただ、そこまで年収をあげられるご本人の考え方や行動習慣、パーソナリティには関心がある。学べたら、自分もバージョンアップできないかとか(打算だなぁ。)その点は楽しみ。しかし、きっと世界を手中におさめた気分なのかな。うらやましい。あとは、3つ以上年上だときもち少し緊張する(😓)

その他、2件の電話デートが別日ではいるだろう。
ひとりは気になっていた油絵専攻のデザイナーの子(1個上)。すでに興味深々なので、楽しみ。どんなひとなんだろうな。
もうひとりは4歳年上の男性。映画好きで休日の過ごし方が会いそうだナと思ってやりとりさせていただいた。ふつうにいい方そうである。

これまでのふりかえりを活かして、相手との居心地の良さ(会話の自然な流れ等)は十分に配慮したうえで、お互いのためにデートをしてもだいじょうぶそうか、確認できたらいいと思う。

<好きになれそうか>
・話し方(言葉遣い、スピード、トーン)
・恋人と共有したい食の好み

<好きになってもらえそうか>
・好きなタイプ(芸能人でいうと)
・恋人とどう過ごしたいかで私が対応できるか

上記は絶対に確認(🥺)


そして、上手な恋愛について。

好きな子から連絡をもらった🌷
数日どうしてよいかわからず未読無視をしてしまったけど、昨日やっと返した。スグかえしてもらえた。ちょっと安心した。タイミングがよかったのかもしれない。でもやっぱりまた未読になるのが億劫なので、読んだけど、すぐ返事はできない。

「今週ははやめに帰れそう」(なんと!)
「●●さんは仕事はいそがしいですか?」
(これは会えるってことかしら…?でもまた未読になったら嫌だしな。返事が億劫だなぁ。)

先週までずっと終電か、間に合わずホテルに泊まっていたみたい。彼は会社員の傍ら、会社も立ち上げばかりで、それはもう常時とってもいそがしい。(けど、本当にとっっっても幸せそう。楽しそう🌝🌸)。

ただ、そんな大事なときに「女の子とデート」なんて悠長なことをしていいのだろうか?と、自分からはなかなか誘えない。ラインもしないようにしている。けど、職場が近いのでごはんとまではいかなくても、帰りにちょっと歩いて立ち話とか、一駅くらいの散歩ができたら嬉しいなぁと思ったりする。できたら嬉しいけどね。

彼はわたしとは正反対のタイプだから、そこがとても好きというのがある。わたしは彼ほど口八丁に、時にアウトローに適当にものごとを進められないし(自分でいうのもなんだが真面目なのだ)、いろんな関係者に自分からコンタクトをとってバンバン道を切り開いていくバイタリティは(必要に迫られたらがんばるけど)疲れやすいので、苦手分野である。あとは、あの謎のどや顔。あの顔がだいすきである。

はじめて話したのは電話だったけど「好きなタイプは?」と聞かれて「タフで大変なときにユーモアを交えてすすめていけるひと。」と答えたら、「え!それって目の前にいるじゃん!」「??」「オレ!オレ!!」(爆)といえるくらいの調子の良さをもっている。(最初はやばいヤツと警戒していたので、初デートの日は、家で一番ぶあつい本を持参して、不届きなことを言ってこようものならそれで頭をひっぱたいてやろうと思っていたくらいだ。重いので本当に持ってはいかなかったけど。)

そしてわたしはやっぱり律儀な人間なので(🥺)、そんな調子がよいコミュニケーションは、正直なかなかできないのだ。だからちょっと尊敬さえしている。あとは、みてるとお茶目でなんかかわいい。彼のカラーは「虹色のホップ・ステップ・ジャーンプ」ってかんじ(謎)あのよくわからないハツラツトークを聞いていたいし、元気なドヤ顔も見ていたいなと思う。

彼は知識欲がすごい。どんなに忙しくても本を1冊持ち歩いていて、すこしずつ読んでいる。「本のページが減るスピードでその週の忙しさがわかる」なんだそう。彼の影響だけじゃなかったけど(他にも読書を習慣化した知人ができたりとか)、純粋に「知る」ということを楽しむのはとても素敵なことだと思った。だから真似している。とにかく元気なひとなのだ。

けど、共感力は乏しい。し、忙しくなったら未読無視したりと自分中心なところもある。けど、共感力や感受性の高さなんてあったら会社なんてつくれない(経営者はサイコパス率NO1と聞くし、そういう側面が求められる仕事だと思う)から、そのままでつきぬけていってほしいとも思わんでもない。けど、わたしは(自分でいうのもなんですが…)道徳的で優しいので、優しさの度合いが合わないと自分が疲弊しないかなとも。そういう理由で、他のひとを探したほうがいいのかなとも思っている。(最終的には、彼が決めることだろう。)

共感力が高くて優しくて繊細な子も大好きになったことはある。人間の好みというのはやはり不思議なものだ。

正直にいうと、彼には「存在」としてわたしの生活にいてほしいのだ。素直な気持ちである。いまみたいでもいいから、わたしという農場のヤマのほうにでもいいから生息していてほしい。パートナーを探す目的を「話し相手」から「よりどころ」と置きなおしたが、そういう存在。自分である程度の身の回りのことができる限りは、存在としていてくれるだけで構わない。彼には「よりどころ」でいてほしいと思う。安心するし明るくいれるのだ、たんじゅんに。

ごはんいけるかな。でももう4週間くらい会ってないからちょっと緊張するな。返事かえせないなぁ。どうしよう。もうちょっと気持ちの整理がついてからにしよう。

※お気に入り君も返事おそいよぅ(🥺笑)※













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