日記てこそ(only to diary)

最近ずっと忙しいというか、人生がやたらとミチミチで余裕無しでした。

先週から一昨日くらいまで、ずっとアルフォートとビスケットとカップ麺のみ食べて生きていた。しかも就寝時間も2時とか3時とか寝なかったりとかで家に引きこもりまくってたし。

僕の誇りは健康的な睡眠といい感じの食生活とそこそこの運動だったので…。全てが失われていたな。別にめちゃくちゃ切羽詰まった課題があったわけじゃなかったのにどうしてこうなってたんだろう。
マジで謎です。


近況告知をするぞ!

アザラシの尻尾!!アザラ尻尾
かわいい!!
アザラ尻かわいーーーーーー
????????????


お食事パンケーキを作った!
ダツの新しいやつを食べた!ポリポリー
寿司パク!
蒙古タンメンにクリソツなやつ食べた!
麺が独特でなかなか良かった。
クソデカプリンアイス食べた!
カラメルが苦めで嬉しかった!
水着エイミPUでメイドアリスが2回きた!!
なんで!?!?
神の作業スペースを作った。
僕が頻尿すぎること以外はカンペキ。
フルーツ盛り合わせた!意識高そう。
見た目より皿が深いのでかなり多い。


アルフォートへのハマり方がすごいかも。パルムのおいしさに目覚めた時もだけど、原点回帰ってやっぱ大事だな。


昨日は実家に急ぎで送る書類を送りに行きました。夜に出かけて音楽を聴きながら歩いていたら意図せず鬱さんぽが始まった。

冬だからなのか、プレイリストに入ってる曲が全体的に消極的で落ち着く感じになっている。

人間関係のこととか死のこととかを考えた。
親が死ぬ夢を見た。ちゃんと現実味があった。親が死んだら困るな。祖父母が死んだらどうかな…。当然悲しいのかな。同居してたし。たぶん、大きな喪失感に苛まれると思う。親はともかく祖父母が死んでもその処理などをするのは自分ではないため、具体的に想像しようとしても想像のしがいがなくて難しい。昔は悲しさも恥ずかしさも嬉しさも純粋なものだったけど、今、あらゆる感情を昇華する手段があるから怖い。なんでもコンテンツにできてしまうし、無意識にしてしまうと思う。創作の種を現実でかき集めているだけなのかも。そして境界がわからないからつらくなって、そのつらさもまた種になって、無限ループに突入した!永久機関だ。摩耗するのが現実的だ。


無事に書類を出し終わった。コンビニの店員の接客が良くて嬉しかった。勝手にビビってるのはいつも僕だけだ。家に帰ってちょっとだけ液晶画面と向き合ってから寝た。


起きた。9時半くらい?冬、夏より2時間多く寝てしまう傾向にある。キャベツとゆで卵を入れた醤油ラーメンを作った。味が濃くも薄くもあった。


生きてこそ(only to live)を観た。ずっと観たかった映画。雪山で遭難してやむを得ず人肉を食う映画として有名なやつ。

飛行機が墜落するときの描写がもうすでにめちゃくちゃ怖い。あのシーンのみでアトラクション作れそう。
飛行機内のシーンの治安の悪さに欧米を感じたけど、飛行機墜落後の対応力と行動力の高さにも欧米を感じた。カジュアルに宗教要素も出てきた。一般人でも唱える祝詞ってあんなに種類あるのか。

雪山の景色がずっと綺麗だったな。普段あんまり映画を観ないし直近でアニメ映画しか観てなかったから、実写映画の演出のありのままさに驚きがあった。

家族愛や友愛の美しさも感じられたのが良かった。話自体はバッドエンドじゃなくて、もちろん生きることの尊さとかそれだけのことの意味とかがテーマだと思う。極限状態で、当然のように生き延びることを目指すというのがその意味だ。

実話が元になっていることに対して余計な意味づけも壮大な展開もないものの、なかなか飽きずに観れた。限界状態でも冗談を言ってたのも欧米っぽい!
あと、ティンティンって名前の人がいて超気になったな。

人肉食べ描写はやっぱりキツかったかも。絵面的にはそうでもないけど感情移入するとしんどい。不誠実だけど、アザラシの画像を隣に添えて中和しながら観た。


吹き替えじゃなくて字幕なら映画も飽きずに丁寧に観れるなーと思って、今度はスタンド・バイ・ミーを観た。青春映画の金字塔らしい。

アメリカのクソガキの質感がすごい。メインの少年4人がかなりキャラ立ちしていて良かった。クリスがすげー良い奴。

途中まで見たところで嘔吐描写の気配を察知したので再生停止してネットで調べてみたところ、ちょうど1分後くらいに嘔吐描写があるらしかった。これに関しては極端に苦手なので視聴を断念した…。無念だ。
コンテンツアドバイザリに嘔吐も追加してほしい。サーチしづらい地雷で苦しんでいる。


別の映画を観た。Summer of 85というやつ。フランス映画らしい!海岸沿いの景色がレトロかわいくて超きれい。

同性愛の取り扱いもある。同性であることへの皮肉も入っていた。セクースの直接描写はないけどしてるし、接吻の描写はめちゃくちゃある。
景色と人間が綺麗なのもあってかなりBL然としたBLに感じる。巻き込まれる女子キャラがめっちゃ良い子だったのもBLあるあるなんじゃないか。

主人公がめっちゃ可愛い。主人公の尻が2回くらい出てくるんだけど、ケツフェチには刺さる尻と思う。
主人公、どんどんヤバくなっていって良かったな…。
これは日本人感覚かもしれないけど、「死に興味がある」ってどうしても聞いてて痛々しく感じてしまう。

葬式帰りが大好きだけど、キャラとストーリーにはちょっとだけ重なる要素を感じた。ちょうどその共通部分が好きだな。
エンディング曲でウワーってなった。計り知れない気持ちのすれ違いが好き。
でも終わり方は納得いかなかった…。別にそこ前向きにする必要ないだろ。

洋画だとやっぱ役者の造形が綺麗で良いな。抵抗感なく観れる。別に日本人の顔が嫌いとかじゃないしむしろ好きなんだけど、作品として観るときのキツさはやっぱりあるかも。
君の名前で僕を呼んでも観てみたいけど胸毛濃いとさすがにキツイかもしれん。


あんまり映画観たり本読んだりしないけど、受動的な行動のわりに得るものがある気がして良いですね。今日は動画見ながら麻雀したり、映画観ながら紅茶飲んだりしました。

冬だからあったかい飲み物をわざわざ淹れている。白湯はクソまずい。重ね着するより、一時的にだけど、効率よく体が温まる。でもマジで頻尿に拍車がかかっています。

リアルの人間を絵に落とし込むのうまくなりたい。僕ならやれる気がするので。
キムチェウォンさん、好き…。やっぱ黒髪ボブが好き。こんなに見た目が可愛くて声も性格も可愛いなんて。ありえん。ダンスも上手い。

ナ生を観た。土曜日の価値が上がる。ありがたいよな。面白かった。
今日のすぎる、快活に笑っていた。


あとはもう寝ます。

以上、生きちゃったがお送りしました。




この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?