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保護わんこが来るまで

2018年の先代3代目さんが虹の橋へ行き
まだ絶賛両親介護中で
自分も手術をしておいた方がいい状態になり
わんこを飼うか飼わないかはおいて
自分の手術を済ませた方がいい
わんこが居ない間に(何の心配も無い)

まあ、この手術中も終わっても
親の事色々ありましたが、それは介護blogの方で

ふと、知り合いのご夫妻がされている保護団体さんの
HPから保健所から出して、現在ボランティアママ様のお宅で
過ごしているつむちゃんを見つけます
推定10歳 心雑音ありと書かれて 紬という名前を貰って
いました
親介護でも親が100までとか長生きしてくれたら
私はもう犬を飼う事が無い
それは嫌だ、たとえ介護と一緒でも
1頭ならば飼いたいとこの子に会いにいきます

保健所に保護された頃
眼と鼻が分からない
毛の抜けない犬種と言われますが
迷子にしたり、捨てたりすると自分の毛の中に閉じ込められてしまい
挙句の果てのは自分の💩すら毛の中にたまるのです
飼ったのなら自分で里親探せよ
迷子にしたのなら、探せよ
と思います

警察所で2週間、保健所で1か月
保護団体様で3か月の間に飼い主現れていませんから
捨てられたのであろうとは思います

スリッパの後ろを踏むぐらい
いつもそばにいます
何の問題も無い子
トイレもすぐにお覚えました
お座り・待て・来いもすぐに
おもちゃで遊ぶという事が苦手ですね
遊んだり散歩の経験が仔犬の頃からは無いようです


カフェでも無問題
捨てられる理由が無い
吠えない

親介護中は少しの留守番は毎日ありましたが
問題も無く
仕事で忙しく有休すら取れないパパさんと
病院や施設へ携帯が鳴ると奔走するママの
癒しで居てくれます

介護を終えた時
この子を連れて、今まで行けなかった旅に行きたいと
私はキャンピングカー(中古でいいから)欲しいなぁ~と
思い始めました

下記、YOUTUBEまで始めてしまった
つむちゃん(緝音)つむねの為に
良かったらご覧下さいね

〇 今日のひとこと

毛皮をまとったすべての犬のうち
誰よりも正直なやつらがここに眠る
騙す事を知らず、決して媚びる事もしなかった
口先だけのやつらにへつらう事もしなかった

   ジョナサン・スィフト

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