看取りの出来る犬達
上記は
もう20年ぐらい前から
県内で「定年後は犬に捧げる」と仰る会長さんの元
犬好きが集まり、公園の掃除やわんわんパーティークラブを誘致したり
の活動をしていました
見学に来られていた有料老人ホームのスタッフさんの目に止まり
毎月、「犬介在訪問をしていました」現在コロナ禍で休止中ですが
あれ?ドッグセラピー?と言われると思うのですが
前日シャンプーしたり攻撃性の無いわんこだけを連れて行きますが
〇セラピー犬は資格を取り、避妊去勢の上、有償(1頭5000円とかで)
仕事として訪問するのがセラピードッグ
〇「犬介在訪問」はセラピードッグの資格は取ってはいませんが
基本的躾、避妊去勢して向いている子のみを飼い主が連れて行き
抱いて貰ったり、触って貰ったり、ドッグダンスや運動会を見て
貰ったりのボランティア(ボランティア保険も契約)
この時に、我が家の子とマルチーズさん1頭に
老人ホームのスタッフさんから、もう最期が近づいておられる
お客様(ここでは入居者とは呼ばない)が居られます
娘さんのたってのお願い聞いて貰えますか?と
月1しかない訪問日に合った事も偶然
娘さんが「母は犬が大好き可哀想な子を拾ってきては最期まで面倒を
見るような人でした、せめて最後もわんこさんを抱いて、触って
逝かせてやって下さい」と頼まれて
大丈夫かな?と思い我が家の2頭を連れて居室へ
お母様のベッドに載せて、腕の所へ
3頭は分るのですね、静かに横になり、点滴だらけの腕にあごを載せ
じっと見守っていました
そんな過去の経験もあり
下記の動画を見つけて、分るんだよね
わんこは、人の最期を
下記の施設は多分保護犬さんだと思いますが
施設内で暮らして、余計に分るのだと思います
でも、自分の犬は先に送ってあげるのが筋ですね
飼い主として犬達のラストまで健康で居なくてはと思います
〇今日の名言
Be the person your dog thinks you are.
「君の犬が思うような人間になれ」
下記の方の著書で
「自分に失望したときでさえ、犬たちにとって、わたしたちは最高の飼い主なんです。」
・・・・・・C.J. Frick・・・・・・・・
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