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一花のパソコンをちょっと深堀

皆様こんにちは。
世界ダメ人間コンテスト、ポンコツクリエイター部門日本代表の一花です。
同情するならスキをくれ!

そんなわけで、以前パソコン買い替えのススメを語ってみた大天才(ん?)、
一花の愛機、DELL Inspiron3593をちょっと掘り下げてみます。
愛機と言っても富士通の良さげなパソコンを目附したのに
個人的に趣味じゃなかった情熱的な赤色しかなくて
却下した瞬間ふと振り向いたら「やぁ、僕10世代CPUだよ!」
という感じに現れたので「ほほう」といって買った感じです←雑

Inspiron3593基本スペック

Intel Core i7-1065G7 (10世代)
メモリ 8GB
SSD 512GB
価格:11,2万円くらいでoffice有。
2020年1月購入

まぁ当時のPCのラインナップでこれならコスパはなかなかのもの。
当記事執筆時点で1年半ほどが経過したわけだが、使ってみてどうだったか
ざっくりと書いていきます。

気になる動作はどう?

購入当初、一花はモンスターストライクの実況プレイ動画のチャンネルを
運営していたため、お目当ては動画作成に必要な性能をある程度持ち合わせ
普段遣いにも快適な動きをするPCでした。

ちなみに直前まで利用していたのは2012年東芝製、Intel Core i3の4GB。
ライブ配信のテスト配信は動画という体の静止画という感じでした。
今は親戚に譲り渡し、テレワーク用のシンクライアント端末に転身。
親戚いわく「動きが遅いのはサーバー側が重いからだと思う」とのことで
パソコンは十分役目を果たしているようです。
Windows8からこつこつバージョンアップし、展示品限りの身分から
大出世させた立役者は一花です(プチ自慢)。

さて、本題に戻りますが、DELLの新PCはそれはそれは快適です。
前のパソコンからの相対的な比較ということもあると思いますが、
そうでなくても処理は十分に早いと思います。
4コア8スレッド、快適です。

デバイス面の高評価要素

ルーター買い替え記事で書きましたが、昨今の環境では
電波干渉を起こしやすい11nよりも11ac等5GHz帯のWi-Fiが
安定します。
以前の東芝くんが11nまでの対応であったため、11ac対応で
新世界突入です。
(通信速度に関しては別の要素で遅いと見受けられるが、
安定してつながるだけでも体感は十分快適。)

また、bluetooth対応のためマウス等も選択肢多め。
スマホ画面のミラーリングについても遅延を気にしないならOK。
ただ、最近bluetoothが動いていなかったことからbluetoothマウスを手放し
USBアダプタ付きマウス(ちょっと良さげなやつ)に買い換えさせられました。
翌日にbluetoothが復活したので「おい!」ってなりましたが←

Windowsサインインの際に電源ボタン表面が指紋認証対応なのも
なかなかスマートです。(冬に水滴つくと反応鈍いですが。)
敷いて言えば内蔵WEBカメラがWindowsHello非対応で
顔認証は無理ですが、毎回認証してほしいほど2枚目じゃないから
それくらいの性能が一花にはお似合いです。(彼女募集)

もう一つは、ある程度の画面サイズでホームノートと呼ばれる
ジャンルのパソコンなので、テンキーが付いていること。
数字を入れる際にはやはりテンキーが大事。
最近は2段階認証のためにワンタイムコード記載SMS送信先で
携帯電話番号入力の機会も増えたので本当に重宝してます。
(まぁテンキーついてないやつなんて買う気なかったですけど。)

最後に、これはソフト面ですが、DELLのPCでは
CyberLinkのPowerDirectorが初期搭載になっているようで、
動画編集はこの無料ライセンスのみで十分に事足ります。
Movie Makerで頑張ってた過去の自分が可愛そう。

こりゃいただけないなぁと思った点

ハード面でイマイチな点もいくつか有りました。

まず、「CD書き込み」ができなかったこと。
東芝くんをシンクライアント端末として引き取られた
親戚の方から、吹奏楽部同窓生の演奏音源をCDに焼いてほしいと
依頼を受けたことがあったのですが、これが書き込めず。
仕様を見る限りかけるって書いてあるので今やったらできるかも。
まぁCDを作ることなど早々ないので困ってはいません←

次にイヤホンジャックの謎仕様。
このPCにもイヤホンマイクコンボジャックが付いているのですが、
イヤホンを一度抜いたりするとその後挿し直してもイヤホンが認識されず
パソコンの再起動が必要となります。
起動時にイヤホンを挿してないのもNG。
誠に謎仕様ですが、USBポートにイヤホンポート付きのアダプタを挿すと
このUSBアダプタは途中から挿しても反応するので、イヤホンマイクと
通常のイヤホンを差し替えながらで対応可能でした。

キーボード設定がちょっと変。

これは最近のパソコンでDELL等の一部機種であるようですが、
最上段のFnキーの初期設定が変という点。
「のて」を「ノテ」や「note」に変換する場合F7やF10を使いますが、
初期設定のままでは別のアクションが設定されている点です。
これはBIOS設定変更で改善できるのですが、そもそも一般家庭で
パソコン使う人の何%くらいがBIOSのこと知ってるんてなりますよね。
おまけに最近のBIOS設定画面が昔より無駄にスタイリッシュで
若干気持ち悪い気がする←偏見ですけど何か?

まとめ

だいたいこんな感じだと思います。
総じて何点を挙げられるかといえば、90点くらいあげていいないようです。
この性能で物足りないという点についてはもっと高性能なものを選んだり
外付けデバイスで対応する前提をある程度想定する必要があると思います。
なんせこれで11万はコスパが良いように思いますし、
わざわざ1万くらいの設定サポートなどいらない一花からすれば上々です。

以上、一花のパソコン紹介でした。

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