inu_dog_1996

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◇自己紹介 日々の中で感じた事を、半ば日記代わりに。 人懐こいので、コメント頂けると素直に喜びます! ◇好きなもの 音楽、映画、写真、アート、釣り、クラフト、ドライブ、旅行、散歩、情報収集。 ◇各種SNS等はこちらから https://linktr.ee/inu_dog

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  • ◇私のお気に入り記事まとめ

  • ◇ただひたすら好きな音楽を語る

    ただただ好きな音楽を語ります。 独断と偏見によるチョイスで、ジャンルも時代も様々。 皆さんの素敵な音楽との出会いの場になれれば幸いです。

  • 【日記】つれづれなるままに、日々思った事を思ったまま・・

    個人的な日々の気付きや疑問、体験などをまとめております。 つれづれなるままに。

  • ◇ひたすら気になるニュースについて語る

    日々のニュースの中で気になるニュースを私の独断と偏見でピックアップして、 語っていきたいと思います。 皆さんの様々な『気になる!』『知りたい!』のきっかけになれれば幸いです。

  • ◇ひたすら好きな映画について語る

    私の独断と偏見に満ちたチョイスによる、私の好きな映画についてひたすら語ります。 ジャンルも時代も様々。 皆さんの素敵な音楽との出会いの場になれれば幸いです。

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【日記】コンビニ・飲食店の外人さん増えましたねー。から感じる違和感について。

◆目次 ■はじめに ■ぼんやり感じてた違和感について ■日本における『外国人労働者』の現状 ■外国人労働者(僕は移民だと思いますが)が増加している背景。 ■最後に ■あとがき ◆本題 ■はじめに 最近ぼんやり感じてた違和感をここでゴニョゴニョ書きます。 『綺麗事いうな!』そう仰る方・・・その通りです。 具体案も出せないくせにゴニョゴニョ言ってすいません。 ただ知らなかった方には知って欲しい。 僕含め知ってる人にももっかい考えて欲しい。 なんか一歩踏み出したいのであえて書きま

    • 【即席】INUDOGが選ぶ雨の日プレイリスト

      即席で作成したため、アーティスト名、曲名等はYoutubeの概要欄から。 とにかく雨の日にぴぅたりないい曲です。(笑) 詳細はコメント頂ければ、いくらでもお答えしますよ! 憂鬱な週末の雨を乗り切りましょう!!!!!!!! ※これkら外出のため、帰宅したら曲の紹介文も追記するかもです。

      • 【日記】改めて自己紹介(なぜ音楽・映画・写真・時事ネタ等について語るのか)

        【目次】 ◆About Me ◆Whatよりも重要なWhyについて ◆人と人との結び付きはどこから生まれるのか ◆作品紹介、好きな音楽、映画、などの紹介 ◆About Me 改めて自己紹介をさせて頂きます。 私自身は郊外に住む、ごく普通のサラリーマン(32歳)。 特筆する部分は時にありません。細々と暮らしております。 noteでは主に音楽、映画、時事ネタ、写真について、語らせて頂いております。 ◆Whatよりも重要なWhyについて 音楽、映画、写真が好きで、長年情熱を

        • LOW HIGH WHO? 〜今語る『僕の青春』と『ネットレーベル』という言葉、そして今聴く『不可思議/wonderboy』〜

          ◆LOW HIGH WHO?という稀有なレーベル 今から10年ほど前の話。 僕の青春の1ページを彩っていたレーベルがあります。 通学中、車内、ベッド、色んな思い出のシーンに挿入歌として刻まれています。 名前は『LOW HIGH WHO?』というレーベル。 アートディレクターParanelを中心に、Jinmenusagi、DAOKO、GOMESS、不可思議/wonderboy、Kuroyagi・・ 上記のメンツを見るだけでどれだけヤバイレーベルなのか分かると思います。当時の僕

        • 固定された記事

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          【好きな映画を語る】ソナチネに感じるキタノブルーの源流を考える

          ◆映画監督としての北野武(ビートたけし)について。 『その男、凶暴につき』(1989年)にて監督デビュー。ちなみにその監督デビューのきっかけも面白かったりするんです。 ※以下Wikipediaより引用 『その男、凶暴につき』(1989年)は、監督:深作欣二 主演:ビートたけしで映画化を予定し、配給の松竹は両者の間で交渉を進めたが、スケジュールや条件で合致せず、深作が辞退した。そこで松竹は人物的魅力と話題性から、たけし(以下、映画の項目では映画監督での活動名(本名)での「

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          【日記】 『キミがこの本を買ったワケ』 〜あなたの欲求は本当にあなたの欲求だろうか? 広告の面白さと怖さ〜

          ◆本書との出会い 本書との出会いは約10年ほど前、古本屋で背表紙を見てなんとなく手に取り、表紙を見た瞬間購入を決めました。まだWEB広告も今ほど盛んではなく、また精度も低かった頃の話・・ いま思えば、正直内容を見る前に『負けた』という感想でした。 この本を買う前から『買った』という過去形タイトルにされている。 そして実際に書店で本を手に取った時、本の表紙にはこの本を手に取った自分が写っている(正確には手に取った自分が投影されている)という構造。 私の潜在的な購買意欲に『上手

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          ビルゲイツが窓(Windows)からみていた風景 〜音楽を通して考えるジョブズとの関係〜

          ◆95年。世界を変えると確信させた"3秒コンマ25"の起動音。 日本の一般家庭にパソコンが普及したあの衝撃。 インターネットという無限の可能性を秘めた『何か』の存在を初めって知ったあの日。私は今でも忘れられません。 90年代半ば、僕たちは窓(Windows)から”未来”を感じさせてもらいました。 実はあの印象的な「Windows 95」の起動音「The Microsoft Sound」はアンビエントミュージックの創始者且つ現役の生ける伝説、ブライアン・イーノの作曲によるもの

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          william de vaughn - Be thankful for what you got 〜今ある物に感謝しなきゃ(無い物数えるよりもね)〜

          ◆足るを知る者は富む 足るを知る者は富むとは、満足することを知っている者は、たとえ貧しくとも精神的には豊かで、幸福であるということ。 言わずと知れた名曲なので、知っている方も勿論沢山いると思いますが。 あえて改めて。 知らんがな!って方がこの曲を知るきっかけになれば嬉しいです。 この曲のタイトル『Be thankful for what you got』は訳すと『今手にしている物に感謝しよう』くらいの感じになるかと思います。 まさに足るを知る者は富むなんですね。 『君は

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          54-71という伝説のバンド 〜VICE Japan、そしてZAZEN BOYS〜

          ◆54-71というバンドの凄さ 54-71という伝説のバンドをご存知でしょうか。 地底のマグマがうねる様な変態ベース 研ぎ澄まされた刃物の様にザクザクした変態ギター やさぐれたヤクザな変態ドラム、 体の動き全てに変態&エモを感じる変態ヴォーカル。 お気付きでしょうか。。。全員変態の方々です。 ※勿論『変態』は最大級の褒め言葉です 例えるならどんなバンドか。。 ・・・唯一無二。 やはり例えようが無いんですね。 当時の言葉で言えばミクスチャー・・? いや、そんな薄っぺらい表現で

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          Jin DoggとVIDEOPHOBIA ~大阪アンダーグラウンドのド真ん中~

          ◆Jin Doggという強烈なキャラクター Hip-Hop界隈には強烈なキャラ、異彩を放つ方多いですよね。 中でもJin Doggは個人的に異彩・鬼才・狂気という言葉が最も似合うラッパーだと思ってます。(あくまで僕の中でですが) なんというか・・ 存在感がHip-Hop、あるいは音楽の枠に収まらなくなってしまうんですね。 大阪出身の在日韓国人であり、学生時代を韓国のインターナショナルスクールで過ごす。バックグラウンドがとにかく豊かであり、故に複雑でもある。。。 彼のインタ

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          F2020- Avenue Beat 〜圧倒的『それな』感。脱共感が呼ぶ共感。そう2020年はぶっちゃけクソだったよね。〜

          ◆可愛くて、リアルで、等身大・・ Youtubeの動画ページに書いてあった『誰もが“それな”と言いたくなってしまう2020年の世界的アンセム』 ほんとそれな。 『肩の荷が降りたわ』 彼女たちの曲を初めて聴いた時に感じた感情、そんな表現が一番近い気がします。なので、この曲を改めてご紹介したいんです。 僕以外にも肩の荷が降りる人がいたら嬉しいので。 未来は不安だらけ。大人だから色々あるし。 でも口に出すのもなんだかな・・ そもそも話題にするのも疲れたし・・ いつまで続くん

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          【日記】いまさら見た『万引き家族』の感想(存在の根拠と縁起、または業の肯定)

          ◆目次 ■はじめに ■注意書き ■あの映画のテーマは何だったのか? ■あとがき ■はじめに 今更ですが、先日やっと見ました『万引き家族』 うん。良かった。凄まじかった。 事前に様々なレビュー、批評家の批評も目にしておりました。 偶然TVで見た母からもストーリーをざっくり聞かされておりました。 なんなら約40分におよぶ是枝監督の記者会見も見ました。 慢心相違の完全ネタバレ状態での映画観賞。 なぜ先に映画を見ないのか・・(苦笑) 理由はちっぽけなもんでして、 世間が『万引き家

          【日記】いまさら見た『万引き家族』の感想(存在の根拠と縁起、または業の肯定)

          【日記】日本の教育格差について

          ◆目次 ・日本の教育格差を意識したきっかっけ ・社会的経済地位(SES)と教育格差の関係について ・個人的経験を交えて ・さいごに ・参考文献 ■格差を意識したきっかっけ コロナをきっかっけに・・・と、コロナのせいにしたいところですが、 個人的には日本の教育格差は肌で感じておりました。 みんなで横並びの義務教育を受け、同じ教科書を使い、同じ授業を受けました。教育機会は平等なのに、なぜ結果に大きく格差が生まれのか・・ 実は答えはぼんやりと肌身で感じていました。 ただしそれ

          【日記】日本の教育格差について

          【日記】英会話について、動機やコスト、労力、将来性に応じた学び方について真面目に考えてみた

          ※はじめに 先日日本在住の外国人(日本語がお上手な)の方から、進路について相談を受けました。夢であった英語の習得の為に英会話教室に行くべきか、就職を考えて専門学校に行くべきか。限られたコストや時間、将来を踏まえどちらにすべきか・・ 普段から個人的に『語学』に大して思うところがあり、日記にまとめました。 ※下記は僕が最近使用しているアプリAzarの画像。世界中の方とランダムでマッチングされて会話が楽しめるアプリです(アフィとか案件ではないので、安心してください。このアプリ多少

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          khruangbin - So We Won't Forget

          急なお話でなんの事かと、、 お前は誰だと、、、 そういったお話は一旦忘れて読んでいただけますと幸いです。 私ごとですが、最近僕は非常に涙もろいのです。 歳のせいでしょうか? 映画を見ては涙し、音楽を聞いては涙しています。 感受性を失っていない証拠と喜ぶべきかなのか、 自分のメンタルを気にすべきなのか・・ ひとまず最近涙がとまらなくなった1曲をご紹介。 ■khruangbin - So We Won't Forget 知っている方も多いかと思いますので、 さらっと簡単に彼らをご紹介。 アメリカはテキサス発のスリーピースバンド。ソウル、ダブ、サイケデリックに影響を受けつつ、タイファンクやスペイン音楽なども取り込んだ独自の音楽が魅力のバンド。 有名アーティストが夜に聴く音楽をコンセプトに選曲した大人気コンピレーションアルバムシリーズ『LATE NIGHT TALES』というのがありまして、Bonoboが監修した時のアルバムに彼等のデビュー前の曲が収録されたあたりから知名度が徐々に上がっていった記憶があります(当時アルバムすら発売されていない状態だったはず) そんな彼らの1曲。『So We Won't Forget』なんとPVの舞台が日本なんですね。 Youtubeのコメント欄から栃木である可能性が高いみたいです。 舞台が日本となった経緯は知りませんが、とにかく哀愁漂う彼らの音楽が素晴らしいのはもちろんなのですが、PVと歌詞のシンクロが・・ 紅葉で色づいた木々、山々、川、素敵な音楽。 今まさに聴いてほしい、見て欲しい1曲です。 深くは語りませんが、 『愛する者を失う悲しみは人類共通』だという事を、 改めて感じました(←当たり前ですね) ※歌詞の一部を抜粋 Never enough paper... Never enough letters... So We Won't Forget... 会える人に、会える内に、感謝を伝えたい。 そんな気分に強烈にさせられる1曲でした。 秋の夜長に、お時間があればぜひ。

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