2021年クイーンステークス予想
今日から複勝転がしチャレンジやって行こうと
思います!なんかワイドとか馬連とかめっちゃ難しいですよね?わら
配当は良いけど結局当たらなきゃ意味ないんで!!
なのでこの複勝的中を極めて行きたいと思います!
ちなみにさっき幸先よく複勝で賭けた
メイショウオニユリが
1着になってくれました!!
池添たん上手すぎだろぉぉ!
て事で、クイーンステークスの本命を紹介します。
本命 ドナアトラエンテ!!
なぜ、ドナアトラエンテが勝てるのか?
理由は2つあります。
1つはコースの性質と馬の脚質との相性が良い
2つ目は当日のレースの展開がドナアトラエンテに
有利に働く可能性が高いという理由です。
まず、最初の理由の説明から
函館のコースですがカーブ性能が必要な
小回りの競馬場で直線が約260mと
日本で1番短いコースとなっています。
基本的に前で走れる先行タイプが有利です。
ドナアトラエンテは
3〜5番手につけて直線からでも4コーナー手前くらいからでもしっかり伸びてくる。
ロングスパート型だと思います。
2020年の中山コースで行われたレインボーS
では5〜6番手を走り4コーナー手前から加速して勢いを保ったまま直線でキレよく伸びてました。
結果は僅差の2位でしたが
中央の中では小回りカーブ性能が必要とされる
中山コースである程度走れていたので
函館コースで必要とされる能力は
持っているはずです。
実際に
2021年に中山コースで開催された初富士Sでは
見事に1着となっています。
G3クラスの中山牝馬Sでは9着と惨敗してしまいましたが、それには理由があり
不良馬場の影響で好位で直線に入ったが
ノメッてしまいその後に完全に失速してしまった。というのが原因です。
これは鞍上の戸崎騎手がインタビューで
答えてました。(嘘じゃないよな??)
なので、クイーンステークス当日の馬場が
不良馬場にならない限りは問題ないはずです。
函館は今週からBコースに変わるという事もあり、前残りが多発する可能性が高いです。
しかし、ドナアトラエンテは
先行逃げ切りもやれば出来る
ポテンシャルや実績がある。
3〜5番手につけてロングスパートを仕掛けて
勝ち切るなど2つの勝ちパターンが用意されているのも好走出来ると考えられる
理由の一つです。
1番避けたい展開は
スローペースからの直線でヨーイドンの
パターンです。
この展開になった場合にはテルツェットや
マジックキャッスルなどのG1クラスの馬との
末脚勝負となります。
いくら直線が短いとはいえ
普通に考えれば勝てません。
シゲルピンクダイヤなどもスローペースからの展開ではかなり好走してきます。
しかし、このスローペースの展開には
ほぼならないという結論が出たからこそ
ドナアトラエンテを推せる訳です。
なぜ、ならないのかと言うと
今回逃げ馬候補が4頭います。
シャムロックヒル・サトノセシル・ローザノワール・マイエンフェルト
そしてこの馬達は人気下位です。
マークされにくい立ち場の為に
このうち1頭は大胆な逃げ切りを図る
可能性がかなり高いです。
そうするのがこの逃げ馬達にとっては
ベストな戦法だからです。
実際に穴を開けてる馬のほとんどは
逃げからの前残りで好走してます。
そもそも末脚勝負で勝てないから
逃げスタイルで戦っているのに
このレースで逃げなかったら
どう勝つんですか?という話になります。
もしかしたら掲示板内順位の確保が目的だったり
すると話は変わってくるのですが
そこまでブランド価値のある馬ではないので
しっかりと勝ち負けを狙って走ってくるはずです。
予想ではローザノワールがハナを切る
可能性が高いと考えてます。
そのあとにマイエンフェルト・サトノセシル・シャムロックヒルと続くはずです。
そして、ローザノワールが走るレースはほとんど
ハイペースやペースが緩まないミドルペースに
なっています。
これはローザノワールが
単騎特攻の逃げ切りを試みた結果です。
今回もこのスタイルで来るはずです。
そうなれば他の3頭も着いて行かざるを得ない
状況になります。
そうすれば必然的にペースは上がります。
スローペースで脚をゆっくり溜められる展開には
ならないのです。
そうなると脚を溜めて直線で一気に差し切る
スタイルの馬にとっては不利となります。
(マジックキャッスルはそれでも自力が違うのである程度は対応してくるとは思うのですが)
そして、もしも仮にローザノワールの単騎特攻を他の3頭が許してしまって
スローペースになってしまったとしても
この展開と似たような状況の2021年の
目黒記念を経験して2着という結果を残した
川田騎手なら対応が出来るはずです。
ほんとに鞍上は重要です!!!
これもまた推せる要素の1つです。
また、ドナアトラエンテも同様に
脚質から見ても対応出来る能力があります。
次にドナアトラエンテが負ける可能性のある
パターン4つです。
・洋芝の適正がない
・スタートの出遅れ
・大外の枠順(これ大丈夫だったね!)
・当日のコンディション
洋芝適正に関しては重馬場の中山コースで行われた初富士Sで勝っているのでそこまで
心配しなくて良いかなと思います。
スタートの出遅れは以外と多いので怖いです。
そして、Bコースに切り替わった事で
外枠は不利になるので枠順が大外の場合は
他の馬の枠順も加味して
買うか見送るかの判断をします。
そのくらい枠順は勝負の行方を左右する
重要な要素だと思ってます。
当日のコンディションに関してはパドックや
返し馬を見なければわからないので
お祈りしておくしかなですね。
最後にドナアトラエンテがなぜ勝てるのかという
理由をまとめると
・函館コースと脚質の相性が良い
・有力馬が望む展開になりにくく
嫌がる展開になりやすい。
・そして、その有力馬が嫌がる展開は
ドナアトラエンテにとって
都合の良い展開である。
・そして鞍上の川田騎手はどのような状況にも
対応出来る術がある。
以上です!!
まじでこれで負けたら、、、どうしよ、、、
ってくらい堅いっすねぇ。
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