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研修・指導動画をインタラクティブにすべき5つの理由

はじめに

インタラクティブ動画は単なるトレンドではなく、「コンバージョン率を高める」という点で、その優位性が証明されています。そして、実際に多くの企業が広告の一つとして、インタラクティブ動画を取り入れることを検討しているのです。
最近のユーザーが最も重視することってなんだと思いますか??それは、「利便性」です。インタラクティブ動画はこの利便性を十分に兼ね備えている動画ツールです。通常の動画に多くの種類のインタラクションを統合してサイトに公開することで、サイト訪問者に楽しんでもらいながら効率的な情報収集の機会を提供します。
そのため、ウェブサイトでのインタラクティブ動画活用は、オンラインマーケティングでの競争力を強化する大きなチャンスになります。インタラクティブ動画で積極的な視聴者参加を促進して、新たな市場を開拓に挑戦してみませんか。
また、マーケティングだけではなく、社内の指導動画や解説動画をインタラクティブにすることも効果的です。この後詳しく説明しますが、指導動画をインタラクティブにすることで、動画提供者と視聴者の双方に満足感をもたらす、Win-Winの関係を構築することができます。
もし、インタラクティブな指導動画を作り始めるべき理由をまだ探しているのなら、これからhihahoが5つの理由を基にご案内します。それでは始めましょう。

1.動画の主導権を握っているのは視聴者…?

動画視聴者は、自分たちの気持ちが尊重されてほしい、という潜在的な願いがあります。指導動画をインタラクティブにすることは、視聴者が動画に対してある程度コントロール可能になるという利点をもっています。自らの選択によって動画を進めることが出来るため、視聴者は自分の意志が尊重されていると感じるでしょう。

また、動画内での誘導も簡単です。インタラクティブ動画はパートごとにセクションが分かれているので、特定のパートにジャンプしたり、スキップしたりすることができ、効率的な視聴を可能にします。

これらの利点を持つインタラクティブ動画は、視聴保持率を向上させることにも役立つでしょう。興味・関心を引き付け、視聴の保持率を高めることは非常に重要です。しかし、それに加えて視聴後の行動にいかにつなげるか、ということも忘れてはいけません。

視聴後も、動画内で伝えたメッセージやアクションの呼びかけを覚えていてもらえるように、視聴者のニーズを満たすことが重要です。

2.多様なデバイスへの応答性

応答性は、インタラクティブ動画が持つべき大きな利点の一つです。人々は動画視聴の際に様々なデバイスを使用します。スマートフォン、タブレット、PC、その他のデバイスでアクセスできるインタラクティブ動画は、重宝されることに違いありません。

多様なデバイスに対応するように構築されたインタラクティブ動画をサイトに埋め込めば、サイト訪問者にとって快適な視聴体験を与えることになるでしょう。指導動画の視聴がスマホや、タブレットからいつでもどこでも見れるようになったら便利だと思いませんか?

3.追跡して分析が可能

インタラクティブ動画のもう一つの利点は、データの分析を追跡できることです。

キャンペーンを評価する際に、キャンペーン情報の追跡は欠かせません。キャンペーンが正常に機能しているか、どれほど効果をもたらしたのかを把握できない場合、今後の業務の見通しを立てられません。将来のプロジェクトのための戦略的な計画を立てるうえで追跡可能な分析は大いに役立つ機能となるでしょう。

インタラクティブ動画を活用することで、データ分析の負担が軽減されます。動画の相互作用、再生回数、滞在時間、エンゲージメント、完了率、およびコンバージョン率といったことを数値で瞬時に評価することができるのです。

インタラクティブ動画は、多様なデバイスから簡単に情報の追跡ができるため、結果をよりよく測定し、収集した結果に基づいて次のキャンペーンを管理することができます。

残りの2つの理由を知りたい方はこちらから