【相席屋】はじめての勝利〜楽しい夜はここから始まった〜

皆さんこんばんは。ぐらです。


だいぶ投稿が遅れたので、
今日は実体験を踏まえて、
勝利のキッカケを皆さんに伝授します。


前の記事を見てもらうとわかるのですが、はじめての相席屋は散々な結果でした。


誰かに話したい。



愚痴を織り交ぜながら
会社の先輩にあの日の夜を話すと、




「よし…今からリベンジや」




のちに楽しい夜のキッカケになってくれた先輩。

相席屋のキューピット。

ここからキューピットさんと呼ばせてもらう。



自宅近くで、キューピットさんと飲んでいたのですが、タクシーに乗り、


「一番近い相席屋に向かってください」



「え…知りません」


2つ返事で返ってきた。





相席屋に乗り込む二人。



キューピットさんは、錦戸亮が頭のネジ外れた感じを想像してほしい。


キューピットさんははじめてで、ぐらも2回目なので二人ともドキドキしてて



席に着くと、
そこにいたのは、看護師の二人だった。


片方はふつうに可愛い。
というかお姉さんという感じだった。


もう一人はもう半分潰れてて、
下向いていた。


顔もつぶれていた。



お互い緊張しながらも、なんとなく楽しくお酒を飲みながら、会話していく。



もうちょっと盛り上がらないかな


そう思った僕は、


「先輩。お酒ついできますよ」


イケメンで頭ぶっ飛んだ先輩は、よく見られたいのか、格好をつけていた。


そんなキューピット先輩に作ったドリンクは、

焼酎:日本酒:ウイスキー

1;1;1


『ヒアリドリンク』


飲んだ人はヒアリのように赤茶色になり、ヒアリの毒並みの効果がある。


これを飲ませた。


もちろんぶっ飛んだ。


トチ狂うキューピットさん。

冷静に立ち回り、酔ってもなお気遣いをわすれない「ぐら」


この後の急展開を迎える。




後半へ続く(まるちゃん)

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