グウェント　栄光スケリッジデッキ回し備忘録

これはアップデート11.5環境にて素人がそこそこ勝てたデッキです。カードゲームに疎いので用語が間違ってたらごめんね。

コンセプトは、
①デメリット12点ユニットを弾丸として、高い瞬間火力で敵を殴る
②墓地利用によって敵の妨害を受けづらい行動を押し付ける
③デッキを枯らして魔法のコンパスの活用
となります。
カードは以下。

1ターン目　
急襲ダメージを永続的に1点プラスする「高地の指揮官」のプレイ、
ブロンズユニットでドロー、および墓地肥やしを行う。
「コーラル」→2枚
「魔法のコンパス」（残響）→3枚
「ビルナ・ブラン」「血の鷲」（残響）「ヴァビョルン」→1枚
のプレイ、およびブロンズユニットで墓地肥やしを行う。

また、『輝かしき栄光』にて「ジュッタ・アン・ディムン」を墓地に送りつつ12打点で相手を処理する。急襲でオーバーキルしつつ、「ブラン王」の得点確保を狙う。

引いてはいけないのは決戦用の「ハラルド・アン・クライト」、
オーバーキル後の運用を狙う「ブラン王」、
生ける弾丸「ジュッタ・アン・ディムン」。
次点で「ショーダル・ドラムンド」「ヤルマール・アン・クライト」となる。

3ターン目にて、魔法のコンパス使用できるデッキ2枚に持っていくのが目的であるが、できなくてもまま勝てる。
初期10枚　2ターン目で+3　3ターン目で+3　自然に引くのは13枚である
デッキは25枚なので、「魔法のコンパス」2回目までに、カードでサーチするのが10枚以上であればよい。

慣れてくると結構勝ててきて、なかなか楽しい。
もともとスケリッジは海賊、狂った土着宗教、熊、死が身近な死生観といった面白い勢力だ。ぜひ使ってみてくれ。