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<男は男同士で…>

瞑想法に名前はありませんか?と尋ねたら、ないときっぱり言われた。広報が難しい…と感じた。それでも想像力を膨らませてビジョンを伝えたら「れいちゃんの投稿に響いたよ!」と、参加を決めてくれた人たちがいる。嬉しかった。全員女性だった。

男性には最後まで届かない。私の伝え方が悪いのだろう。具体的な効果や費用対効果が伝わらないから…とも、言われた。なにかの限界を感じる。

そうか?そうなんだね…。男性向け企画は、私ではない人にバトンを回そう。男は男同士というのは、案外まだあるね。だってオリンピック委員会のトップもそう、日本社会がそうだもの。

私の得意なことは未来のビジョンの種を見つけて、最初のチャレンジをすることだ。具体的な効果は、わからないままやっている。でも確かに、そこには何かの種がある!のは確信する。その種は未来の希望だ。

その種から花が咲いて、収穫ができるころには、私はいない。なぜかいつも収獲のタイミングに、私はいないのだ。収穫を待てずに、次の種を探しにいってるのか、はたまた受け取り下手なのか。

初めての開催に、費用対効果を意識せず参加するのは、きっと花を求めずに種を植え続けてきた女性たちだろう。今回の瞑想とエナジーワークの公開講座、直観読書も、女性たちのための癒しと希望の場になれば、それで私は嬉しい。

日本社会を怒らせた、とても悲しい発言があった。胸がいたんだ一日に心を寄せながら。




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