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顎からポキッ!口が開かない時の矯正体操【3/3】
口をあける時に顎関節は斜め前方に滑りながら開いきます。
この時に、下顎頭にある関節円板がずれると前に行く動きを制限して、口が開かなくなります。
なので、顎が前に出るように矯正すると口が開きやすくなることが多いです。
セルフ矯正のポイントは、口の中からき筋突起という下顎の骨の部分を触りながらエラに指をを引っ掛け、口の開け閉めに合わせて骨を誘導することになります。
この部分は、痛みを敏感に感じるところなので力具合は気をつけてください。
また、動かしすぎると違和感が出るので注意が必要です。
是非、お試しください~!
口を開くときパキッと音がして開かなくなった時のセルフ矯正(その3)
【やり方】
1. 親指を口の中に入れ筋突起の骨を触る
2.人差し指をエラの後ろに当てる
3.口を開けると同時に人差し指を誘導する
4.5回行う
動画はこちら!
今回ご紹介する顎関節症を治すセルフ矯正のポイントは、口の中から筋突起という部分の下顎の骨を触りながらエラに指を引っ掛け、口の開け閉めに合わせながら骨を誘導する事になります。
— 顔顎矯正・鍼灸接骨院 リビジョン (@revisionginza) November 18, 2020
この部分は痛みを敏感に感じますし、動かしすぎると違和感が出るので注意してくださいね。#顎関節症 #顎の痛み pic.twitter.com/WlxqL8lkJb
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