りさ

函館の大学生をしています。

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  • 色んな道を見据える私たちが色んな道標を知るためのプロジェクト。それに対して私が思っていること

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1.これから私がすること

はじめまして!りさです!函館の大学生です。 7月28〜30日に、弁天町の古民家「わらじ荘」で、ギャラリーイベントを企画しています。 ギャラリーイベントって何なん? 私は函館で活動していく中で、函館を愛し、函館のために活動している方々に出会う機会がありました。 そんな人たちが目指している「函館」はどんなものなのか。 それを表すことができるのは写真なのではないかと考えています。 そこで、その方々に「大切な写真」「好きな写真」「函館らしい写真」を一枚選んでもらいます。 そうし

    • 歩き続けること

      歩を止めて4ヶ月くらい経つ。 もちろん変化は色々ある。でも入学当初から何かと首を突っ込み続けていた自己活動が途切れた10月以降、新しいことをやっていない。 正確に言うと、それらをきっかけに生まれた新たなやることはあるのに、手をつけていない。 きらく荘に住んで、なんかわちゃわちゃして今に至る。 ずっと、大学生活が「人生の夏休み」と言われている理由が分からなかった。でもこの期間でやっと実感した。これ夏休みだ。 自分を出処不明の強迫観念から程よく解放して、将来を見ないふりして、

      • 切なる願い

        成人式に行ってきた! ゲロ吐くほど嫌だった。ゲロは吐かなかったけどその他顔から出せるものは全部でた。 前日はその他諸々も重なって泣きながら笑ったりしていた。 大勢にいじめられていたとかそんなんではない。 でも中高の自分が嫌いすぎて、その時代を知っている人達に会うのが嫌。 そんなふうに思う自分も嫌。 俯瞰すればするほど逆マトリョーシカ(?)になっていく感覚が気持ち悪かった。 でもいろんな方面的にやっぱり出席しなきゃいけないと結論づけて、帯でギチギチに締め付けられたお腹から物

        • ワ!

          うわ1年が終わる! 歳末、今まではそんなに何も感じてこなかった。季節イベントで、友達となんかするやつの1つとしか思ってこなかった。 でも今年は妙に感慨がある。たぶん、いろんなことをやってきたからだと思う。 新しくて課題の多いバイトを始めて、標をやって、実習に行って、きらく荘に住んだ。そしていろんな人に出会った。 変化の多い1年だった。 その割、なにも言語化できてない。「標をやってどうだったか」みたいな質問に、私は未だしっかりとした回答を返せたことがない。 でも1年すべて

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        1.これから私がすること

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        記事

          皆なんで手袋しなくて大丈夫なの?

          初雪を節目として何か文章を書いて出す人いっぱいいるだろうな、と思いながら電停まで歩いた昼下がり。市電に乗ってぼーっとしていたら、文字を打っていた。 書きたくなるのは私だった。 寒さが一層深まった。でもそれにしたってまだそんな重装備じゃなくてもいいだろ、というくらい防寒をしている。 耐えられなくはないけど、寒さがけっこう嫌いなのだと思う。 なんか、惨めになるんだよな。自分を暖めるものが自分の脳みそしかないのが寂しくなっちゃう。そこにいるだけで暖かさを奪われっぱなしになるのが

          皆なんで手袋しなくて大丈夫なの?

          息をしやすく生きること

          きらく荘に住んで1ヶ月くらいが経った。 色々思い詰めて頭ごちゃごちゃの同居人にnoteを勧めてみたら、うっかりほぼ毎日すごい文字数を投稿し続けてしまっていて、今更ながら私もちゃんと文字を書こうと思い至った。 正直まずい。あいつこんな書くと思ってなかった。総投稿数もう余裕で越されている。メモに書くだけ書いて放置してしまった文章たちとも向き合いながら、私もそろそろ脳みその中を理路整然とさせていかなければいけない。 ふらっと八戸に行ってきたnoteぽいものも書きかけなのにな。で

          息をしやすく生きること

          おだやか

          ご機嫌で文章を書いている。 これまでの文章は全部、モヤモヤとか焦燥とかがついに頭だけで消化しきれなくなった時にヤケクソになって文字にしてドバっと吐き出す、という感じで書いていた。 今こうして文字を打つ心持ちがこんなにも晴れやかなのは初めてで、変な感じ。 ご機嫌の大きな一因は、「きらく荘」で暮らしはじめたこと。 1ヶ月半くらいの仮住まい。荘に住みたいとは思うけど、人の生活も慮る必要があるシェアハウスという環境、谷地頭⇄大学の往復、その他諸々に私は対応しうるのかという、おため

          おだやか

          5.このまえとこれから

          標が終わった! 標が終わった?!?!?!?! 私が一番びっくりしてる。 春頃からこの夏にかけて、がむしゃらに動き続ける日々だった。 めちゃめちゃに効率が悪い人間だから、たぶん他の人がやるより倍くらい時間がかかった。 標のことを考えない日はなかった。 一日の大半、標のことを考えていた。 ずっと不安だった。 やりきれるんだろうか。 これに共感してくれる人はどれくらいいるんだろうか。 でもそれを考えてる暇があったら手と足を動かした方がよかった。 ほとんど振り返らないま

          5.このまえとこれから

          4.群星に手を伸ばす

          ポスターを作った。 その意図は本来もっと前に説明すべきものだったのに、こんな前日まで持ち越してしまった。 デザインの理由を話すと、ちょっと詩的表現になって恥ずかしいから、、 背景は土間の壁。そこに貼ってある写真。シンプルに写真展ですって伝わるものにした。 初見の人が意味不明なのは、写真が写す星についてだと思う。 この企画をやる前から、私にとってしるべびとの人達は星に見えている。 憧れの人はみんな星に見える。皆何かに燃えて輝いているから。 そして同時に、手が届かない存

          4.群星に手を伸ばす

          3.不安なこと

          りさです! 前回の投稿から1ヶ月以上経っているの、ちょっと信じられていません。1ヶ月が豪速球すぎる。 何をしていたかというと、取材をしていました。 それについてのnoteなんですが、感想はと言うと むずかしい。 これに尽きる。 いやすみません、もうちょっと詳細にすると、 難しい。 いややっぱこれに尽きます。 取材の中で、私のことを、イベントのことを伝えたい。知ってほしい。その上で、相手のことを教えてもらいたい。 でも目の前にいるのは憧れの「しるべびと」で、ビカ

          3.不安なこと

          2.ここで私が見たいもの

          こんにちは!りさです! ギャラリーイベントシリーズ、2回目です。 土間、前回はわかりやすい写真がなくてリンクを貼るだけになってしまったんですが、こういう場所です。 正面から入ったらこの空間が広がってます。 この空間の色合いがすごく好きで、というか空間の空気?がなんか唯一無二な気がして! ここで色んな思いが生まれていったっていう感じが(勝手に)すごくして、初めてわらじの扉を開けてそれに包まれた瞬間を鮮明に覚えてます。 ここで私もイベントできるんだなあ。 奥の壁などに写

          2.ここで私が見たいもの

          自認

          (再公開 8/9) ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー お疲れ様です!りさです 標noteの1を出すより前に、noteやってみるんか!じゃあこういうの書いたろ!と思って書いてみて、でも恥ずかしかったりで非公開にしたものを改めて公開してみます 3ヶ月前くらいのものなんですが、マインド的には今とそんなに変わっていない、脳みその下地みたいなところです よければお付き合いください、よろしくおねがいします ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 自己理解のシリーズです 憧れては