スマホアプリで遊べる「lightbot」

いくつか無料プログラミング学習ソフトを紹介してきました。
今回はスマホアプリで遊べる「lightbot Hour」を紹介します。

こちらはPC版も一応あるようですが、、、macだとできないのかもしれません。Windowsならあるかもしれないです。


Apple storeとGoogle Playにはありました。スマホでできるというのは強みですね。

今回もさっそく実際にやってみました。

最初はチュートリアル的なものなので簡単です。

画像1

下にあるブロックを並べて、明かりをつけていく といったようなものです。

最初の8問は簡単なので、特に悩むこともありません。

Basicをクリアすると、Pブロックを使うことができます。ここからは少し考えたり試したりすることが必要になります。

画像2

PROC1というところにまとまった指示を入れて、途中でMAINに入れ込んでいく形になります。

だんだん一発でクリアできなくなってくるので、何回かこれはどうしようと試していくことになります。

実際にやってみるとそういえばここはこうかと、試行錯誤しながらクリアすることができます。全部頭で考えてもできると思いますが、何回か試してみることが良いかと思います。

後半になってくると、PROC1と2の使い方がより複雑化してきて、けっこう頭を使わないと解けなくなってきます。最初は簡単なパズルだと思っていましたが、混乱することが増えるかと思います。

左右の向きを変えるのが何回必要なのかを数えるのは特にこんがらがります。実際にもっと長いところを走らせようとするといくつもバグが出てくる理由が少しわかるかも知れません。

こちらはスマホでできるので電車の中でちょこっと遊ぶくらいにはとても良いと思います。スマホを横にしなければいけないのが少しだけ手間ですが。。

文字列を打ち込んだりはしませんが、概念的にはとても面白いアプリだと思いました。

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