新しくプログラミング言語を覚えてみた C# 編

【この記事は的確な情報を載せるものではなく、試行錯誤している段階を載せるものです。自身の参考にする際は100%正しい情報である保証がないということをご理解ください。】

今回、私は新人としてプログラミング未経験からUnityを使えるようになりたいと思いました。

それでは始めましょう!

…といっても、準備からですね。。

まず、Unityを使う前に、C#という言語を覚えてみようと思います。
C#とはマイクロソフトが開発したプログラミング言語です。
C言語、C++、Java、Delphi の影響を受けています。

Windowsの場合は、Visual Studio 2019をダウンロードすることでC#を書く場所が用意できます。

Macの場合は、上記のVisual Studio for macに加えて、Monoというソフトをダウンロードします。

こちらのMono 6.10.0をダウンロード を選択し、ダウンロードを行います。

ダウンロードをしたら、それぞれインストールをします。

Visual Studioのインストールの際に、どの機器向けに使いますか、という選択肢が出るのですが、AndroidやiOSなど選択できます。僕はとりあえず全て選びましたが、2-3GBほどあるのでそれなりに時間がかかりました。

また、インストール後にこれらもあった方が良いですよ、というアプリケーションがあり、macだとXcodeというアプリがあったのでそれもダウンロードしましたが、11GBほどありとても時間がかかりました。さすがにこれを待っていると1日が終わるので、ダウンロード中にUnityもダウンロードしてしまおうと思いました。

Unityはこちらからダウンロードできます。

https://unity3d.com/jp/get-unity/download

こちらの「Unityを選択+ダウンロード」という方を選び、ダウンロードします。

条件を確認し、無料で使えるならば無料にて使用できます。
レゴの画面やマインクラフトの画面をみると「おーこれで作れるのかー」と思いました(?)

Unityは自身のアカウントを作る必要もあるので、アカウントを作成します。

あとは各々のダウンロード、インストールが終わればひとまず必要なものは揃いました。

どれから始めるかですが、まずC#で実行できるプログラムを作ってみることを目標にします。

C#で動く簡単なプログラムを作ろう

というわけで、まずVisual studio for macを用いて、とにかく動作するプログラムを作るところから始めます。Hello Worldを表示させるところからなのですが、最初に出てくるプログラムをそのまま実行すれば、Hello World!と表示されます。ちなみにここで僕はおそらく何かの文字を消してしまって表示させるまで1時間かかりました。我ながら先が思いやられます。

using System;
namespace test
{
   class Program
   {
       static void Main(string[] args)
       {
           Console.WriteLine("Hello World!");
       }
   }
}

これが一番最初に表示されているものなので、何も考えずに実行ボタンを押せば下に文字が出てきます。

また、

これらのサイトも参考にさせていただきながら、C#を覚えようと思います。

意外とやってみると楽しそうな気がします。いくつかのサンプルコードをひとまず真似して、どうやったらエラーになるのかならないのかなどを1つづつ試してみていますが、覚えるとすんなりいくような気がしました。また、エラーが起きても「マチガッテマスヨ」みたいなものが表示されるので、それを見て直せば良いのかなとも思いました。きっといつかこの表示が逆にジャマになるときがくるのでしょうが、、

また、計算もできるようなので、上記のサイトを参考にして

using System;
using System.Collections.Generic;
using System.Linq;
using System.Text;
using System.Threading.Tasks;
namespace Sample201
{
   class Program
   {
       static void Main(string[] args)
       {
           Console.WriteLine("{0} + {1} = {2}", 5, 12, 5 + 12);  //  足し算
           Console.WriteLine("{0} - {1} = {2}", 5, 2, 5 - 2);  //  引き算
           Console.WriteLine("{0} * {1} = {2}", 5, 2, 5 * 2);  //  掛け算
           Console.WriteLine("{0} * {1} = {2} 余り {3}", 5, 2, 5 / 2, 5 % 2);//  割り算と剰余
       }
   }
}


このように計算もできました。個人的にどうなるのか確かめたかったので少し数値はことなりますが、

上記のサイトのコードをお借りしました。

上記だと固定の数になるので変数で計算もできました。

using System;
using System.Collections.Generic;
using System.Linq;
using System.Text;
using System.Threading.Tasks;
namespace Sample201
{
   class Program
   {
       static void Main(string[] args)
       {
           int a;
           int b = 3;
           int add, sub;
           double avg;
           a = 6;
           add = a + b;
           sub = a - b;
           avg = (a + b) / 2.0;
           Console.WriteLine("{0} + {1} = {2}", a, b, add);
           Console.WriteLine("{0} - {1} = {2}", a, b, sub);
           Console.WriteLine("{0}と{1}の平均値{2}", a, b, avg);
       }
   }
}

Console.WriteLineをこれからたくさん書くことになりそうです。。

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