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暑さ吹き飛ぶ爽快感! “シュワシュワッ”と喉をうるおしませんか?

暑さ厳しいこの時期、INTERSECT BY LEXUS – TOKYOでは、訪れる皆さまに涼を届けるメニューをご用意しています。

オリジナルかき氷「雫氷-JEWEL DROP-」や、かき氷と人気をわける「レアシュガースムージー」は、先日noteでもご紹介させていただきましたが
意外と知られていないのがその季節ならではの素材を使ったオリジナルソーダ。定番の「ベリーベリーソーダ」もそのときどきによって旬の品種や産地のものを使うようこだわっていますが、いまのイチ押しは、やはり期間限定の「クリームメロンソーダ」と「塩麹レモンソーダ」です。

果汁がたっぷり! 炭酸ですっきり!

昨今の純喫茶ブームで再び注目されている「クリームメロンソーダ」ですが、INTERSECTでは生の赤肉メロンを使用していることもあり、姿も味も従来とは違う、オリジナルの飲みものに仕上がっています。

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最下層は赤肉メロンのジュース、中間のソーダをはさんで上層に重なっているのは、ドラゴンフルーツを絞って加えた生クリームです。クリームメロンソーダに欠かせないトッピングのさくらんぼは佐藤錦を使い、ただの“おまけ”にとどまらない満足感をプラスしています。

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同じく喫茶店の定番メニューであるレモンソーダ。塩麹の発酵パワーを使い、5日間かけて仕上げることで、いい意味で想像を裏切る味わいになっています。発酵調味料ならではの深みと独特の苦みが舌を通り抜けたあと、爽やかなフルーティーさが余韻として残るのはライチシロップが入っているため。適度な塩みもあり、汗をかきやすい季節に最適な、思わず喉が鳴るドリンクです。

「塩麹レモンソーダ」は、すでに夏さながらの暑さを迎えていた今年5月、富士スピードウェイで行われた「NAPAC 富士SUPER TEC 24時間レース」でも人気を博しました。

レース会場に涼を届けたレモンソーダ

南青山を飛び出し、外部のイベントに初出店したINTERSECT。24時間耐久レースというつながりから、ニュルブルクリンクの名物「落書き」を擬似体験できるコーナーを設けたり、LEXUSと若き匠の協働によるライフスタイルブランド・CRAFTED FOR LEXUSの一部商品を販売したり、子どもも訪れる同イベントで幅広い年代のお客様が楽しめるようにさまざまな趣向を凝らしました。

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「塩麹レモンソーダ」もこの取り組みのなかで生まれたもの。カレーやコーヒーといったINTERSECT の人気メニューと並び、INTERSECTではまだ提供前だったレモンソーダが同イベントのキッチンカーでデビューを飾りました。屋外の暑いなかでの出店という機会がなければ、レモンソーダと塩麹の絶妙な組み合わせは誕生していなかったかもしれませんね。

旬を求めて全国各地へ

INTERSECTで提供しているほとんどのメニューの素材は、産地や品種を必ずしも限定せず、 “いまおいしいもの”にこだわってその時期に旬を迎える地域を追いかけています。今季提供しているレアシュガースムージー「ブルーベリー ヨーグルト 梅」のブルーベリーも、販売当初は茨城県産を使っていましたが、夏真っ盛りのいまは長野県産や愛知県産へと変わっています。

もちろん、オリジナルソーダも例外ではありません。赤肉メロンでいえば、熊本県、茨城県、山形県、北海道……と、1番の旬を求めて日本を縦断しています。

ぜひ実際に体験して、この夏だけ、いまだけの味を楽しんでください。素材から季節を感じるとともに、爽快な飲み口とひんやりと染み渡る素材の優しさに、暑さで消耗した身体もきっと癒されるはずです。

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