まとまった時間を確保する

「細切れの時間がいくらあっても研究は進まない」といった内容のツイートを時々目にする。僕は研究者じゃないが、この話は他人事とは思えない。研究に限らず、自分の認識や理解がまだ十分及んでいない領域においてあれこれ考えを巡らせるにはまとまった時間が必要だ。最低でも1時間は欲しい。
せっかくまとまった時間があるのに、細々したことを色々やって終わらせてしまうことがよくある。それをやっていては、いつまで経っても深い集中で物事を進めることはできない。

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