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なぜノー乳首ノーまんこなのか。

こんにちは!日々オンライン乳首ストーカーに「これ買ったら乳首でてますか?」と聞かれたりクソリプおじさんにまんこ出せと求められている憂貴ちゃんです。

さて、今回はわたしがなぜノー乳首ノーまんこを貫いているのかについて書こうと思います。

まず前提としてわたしは自分の裸体を美しいと思っています。なんなら骨格的に合わない服を着ると実際より太って見えるので裸体が一番美しいと思っています。更に言うと、好きでもない人に触られるのは絶対に嫌ですが安売りさえしなければ裸体や好きな人とのセックスを見られることにもあまり抵抗もありません。むしろそういうものを作ったら作品として魅力的だと思っています。

それならなぜ出さないのか。シンプルにノー乳首ノーまんこで活動している今でも「エロをやっている=好き勝手性的消費をしてもいい」と思っている人がたくさんいるからです。現時点でもなかなかキツい中、露出度を上げればそれが更に酷くなるのは目に見えています。そうなるとわたしの中でこの活動をやるデメリットの方が大きくなってしまうと思うんですよね。

わたしが言ってるのはただただ「合意のない性的消費の押し付けは良くないよね」っていう単純なことなんですけど、明確な合意がないにも関わらず勝手に合意のサインだと決め付けて拒絶されたら逆ギレしたり、わたしはそれは合意のつもりで言っていないよと伝えても価値観の押し付けをしてきたり、そういう人が後を立ちません。

「エロい写真を載せているならまんこも見せてくれるはずだろう」「きっとヤりたいからそういう写真を載せているんだ」全部妄想ですよね?明確な合意がないのに勝手にこういう行動は合意だろうという妄想で行動する人、その妄想を訂正されても自分の妄想を正義だと思い込んで攻撃的になる人、そんな人がたくさんいる中だとエロコンテンツをより過激にしていくことは割と精神的に厳しいのです。

もう少しエロに関して相手のことを尊重できる人が増えれば世の中にエロコンテンツはもっと増えるはずなのになぁとは思うのですが残念ながらそれができない人が山ほどいて、そんな人たちの心ない言葉や行動はエロコンテンツをやってる人に限らず女性全般が悩まされているものなのではないでしょうか。

結局相手の意思を無視してエロを求める馬鹿のせいで世の中からエロが減ってるんですよ。

憂貴ちゃんは今日も安心安全にエロができる世界をを待ち望んでいます。


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