苦手だって楽しければそれでいい

こんにちは!
株式会社リード・イノベーション主催「武将インターン」3期生 なでしこ所属のゆうかです。

1回目のnoteでは、「努力はたし算、協力はかけ算」というテーマで書いています。
興味がありましたら、ぜひこちらのURLからどうぞ!
https://note.com/intern_diary/n/naafc677447af

今回のテーマ

苦手なことはできればやりたくない。そう思う方もいると思います。
ちなみに私はできればやりたくないし、回避する方法を全力で探すタイプです。(笑)

そんな私が、苦手だと思うことだけど今頑張りたいと思っていることがあります。
それは、文章を書くことです。

今回は文章を書くことについて、自分の思いを書いていきたいと思います。

そもそもなぜ文章を書くことを苦手だと思うのか

きっかけは、小学校の読書感想文の宿題でした。

本を読むことは好きだからいくらでもできる。
でもなぜか感想を書こうとして、鉛筆を持っても名前しか書けない。タイトルも書けないのだから本文なんてもってのほかでした。

頑張って書き終えて文章を提出したら、添削される。添削されたことに落ち込み、さらに書くことが嫌になる。

先生はより良くしようと添削してくれていたのだと今となってはわかりますが、小学生の私はそんなことを考えられるわけもなく、ただただ自分の書いた文章がよくないんだと思っていました。

その後の作文の宿題、入試の小論文対策も「自分は文章をうまく書けないんだ」と家族に泣きつき、手伝ってもらいながらなんとか乗り越えてきました。

文章を書くことは嫌いじゃない

恥ずかしながら、自由帳に自分で考えた物語を書いたり、連絡帳の余ったページに先生になった気持ちで連絡を書いたりして遊んでいたので、文章を書くこと自体は嫌いではなかったと思います。

今も書きたい内容が決まれば、時間を忘れて満足するまで続けます。

「苦手だから」と思って逃げていましたが、自分にとって文章を書くことは楽しいし、好きなことなんだと最近気付きました。

文章を書くことに自信をくれた言葉


「文章書くの上手くなったね」

これは、大学のある授業で出た課題を家族に見せたときに言われた言葉です。

文章を書くことが苦手だった私をずっと見てきた家族からのこの言葉は、本当に嬉しかったです。

自分は成長しているんだなと感じれると共に、文章を書くことを応援してくれる、心の支えとなっている言葉です。

苦手だって楽しければそれでいい

はじめに戻りますが、私は文章を書くことが苦手です。
じゃあなぜ頑張りたいと思うのか?
それは文章を書くことを楽しい、そして好きだと思うからです。

なにかを頑張る理由は、なんだっていいと思います。

未だに、苦手だと感じていることは失敗する可能性があるから回避したい気持ちはあります。

でも、文章を書くことのように、苦手に感じているけどやってみたら楽しいこともあると思ったら、
「やってみてダメだったらやらないという選択をするのもいい」と思えるようになってきました。

終わりに

今回は、自分の苦手なことテーマに書いてみました。
苦手なことにどう向き合うかはもちろん人それぞれです。
このnoteが、みなさんにとってなにかのきっかけになったら嬉しいなと思っています。🌱


本日はお忙しい中、最後まで読んでいただき、ありがとうございました!
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