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【vol4】第1回武将プロジェクト「BLAST武将アワード」受賞者インタビュー

こんにちは!リードイノベーションの藤井啓文です。
9月も、もう半ば。みなさんいかがお過ごしでしょうか?

先月、弊社ではこんなインターンを開催しておりました。

<8/1〜8/31:「武将プロジェクト」を開催>

我々は、「日本一学生が育つインターン」を掲げ、我々が持つコーチングのノウハウを活かし、「問題を自分ごとと捉え、自ら動き出す」BLAST人材の輩出に挑戦しています。

今回は「BLAST武将アワード」受賞者へのインタービューvol.4をお送りします!

では、雑賀くんにインタビューした様子をどうぞ!

▼弊社代表礒谷の学生への想いを綴ったnoteはこちら
令和時代のインターンってどうなの?

藤井(藤)>>⓪自己紹介をお願いします!

雑(雑賀)>>はじめまして!
武将インターン1期生、福島大学の雑賀智也(23卒)です。
趣味は、映画鑑賞・旅行・野球・バドミントンなど多趣味です。私のアピールポイントは、やると決めたら、辛いことがあっても最後まで必ずやりきることと、常に前向きでポジティブ思考な所です。

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藤>>①武将インターンに参加したきっかけを教えてください。

雑>>私は小中高と部活や学業に本気で打ち込んできて、たくさんの壁にぶつかり、たくさんの辛い経験をしてきました。そのような経験をしてきた中で、得たことや学んだことは多かったです。

大学生活を振り返ったときに、大学の講義を受けて、バイトして友達と遊んでと充実はしていました。しかし、大学生活を振り返ったときに、壁にぶつかり辛い経験をしたことがありませんでした。そのようなときに武将インターンを知り、直感でこのインターンに参加したら、何か自分の中で変われる気がする!そう思ったのが武将インターンをやろうとしたきっかけです。

藤>>②Kick offミーティングに参加してみての想いを聞かせてください。

雑>>このkick offに参加している大学生は皆、「今より成長したい、今までの自分を変えたい」そういう雰囲気があり、このような仲間と共に自分も成長していきたいと思いました。また、インターン内容を聞いたときに、自分から行動しないと何も得ることができない内容であり、今までの自分を変える(自分の意思が弱く、周りに流される性格)には素晴らしい内容のインターンだと感じました。

藤>>③武将インターンで感じた自分の壁を教えて下さい。

雑>>このインターンでの壁は、二つありました。一つは、このインターンは手を抜くことも簡単であり、サボろうと思えばいつでもサボることが可能な環境の中、自分に厳しく接し、モチベーションを維持することです。二つ目は、バイトをしたり他のインターンシップに参加したりと他にもやることがたくさんある中で、武将インターンでの成果を出さなければいけないということです。

藤>>④その壁をどう乗り越えましたか?

雑>>壁を乗り越えることができた一番の理由に「仲間の存在」があります。このインターンは苦しいことが多かったのですが、そういう時に仲間に悩みや情報を共有し、相談にのってもらいました。そして、解決策を一緒に考えてもらい、その策を実行し、それもうまくいかないときは、また考えるなど主体的に動くことを意識しPDCAサイクルを回し続けることで壁を乗り越えることができました。

また、貰ったアドバイスに『他責ではなく自責』というものがありました。このような考え方にすることで、今まで以上に物事を素直(コ―チャブル)に捉えることができるようになり、一つ一つの事象に対しての吸収力が以前より上がったように感じます。このインターン以外にもやることがたくさんある中で、成果をあげるためにスケジュール管理を徹底しました。「目標から逆算して行動すると良い!」というアドバイスを頂いたので、スケジュール帳に予定を記入し、「この日は、予定があるからそれまでにここまで終わらせておこう」「予定がある日は、普段より早起きして時間を作ろう」など計画と目標をしっかり立て、逆算して行動したことで成果を出すことができました。

また、壁にぶつかったときに、武将インターンで得たかったこと(行動力・挑戦力・エンロールメント力)は何だったか?を自分に問い、奮い立たせながら取り組むことでモチベーションを維持することができました。

※武将インターンのテーマは「エンロール力」
・エンロールとは...
日本語にすると、勧誘や登録などという言葉だが、ビジネスの世界で使うのは『人が何かの魅力や価値を感じ、自らの意思で物事に主体的、積極的に取り組む状態にすること』を意味する。

↓弊社代表礒谷のnoteより

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藤>>⑤未来の自分に対する宣言をお聞かせください。

雑>>今までの私は、自分に自信がないために失敗することを恐れ、チャレンジしてきませんでした。また、自分に向いていないと思ったときにすぐに諦めてしまうという弱みがありました。

しかし、このインターンを通して自分に自信がないからこそ色々なことに挑戦し、失敗し成長していくことを学びました。また、自分に向いていないことも頑張ることで、できるようになった時に自分の自信に繋がることも学びました。

なので、未来の私に対する宣言として、かっこいい(行動力があり、常に成長欲求をもち、失敗してもそれを生かして次成功させる)人になることを宣言します。

藤>>⑥最後に、武将インターンに参加を考えている方へのメッセージをお願いします!

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↑ある日のチームミーティングにて

雑>>武将インターンは生きているプロジェクト(どんな仕事でも役立つ、実践型エンロールのトレーニング)です。

簡単に言うと、企業の方に言われてやるのではなく『自分で目標を立て、自ら行動する(自ら行動しないと、何も得ることができない)』インターンです。なので自分と本気で向き合い、本気で取り組むことができる場所です。皆が本気で取り組むからこそインターン生同士の仲も深まります。なぜ仲が深まるかというと一人では武将インターンをやり遂げることができないからです。だからこそ、やり遂げたときの達成感は半端ないです。

また、武将インターンで出会った仲間は一生ものだと思います。それくらい高め合える仲間に出会うことができると思います。実際に、武将インターン一期生のメンバーで、インターンが終わったときに「インターンの期間ありがとう」で終わるのではなく、皆、最後に「これからもよろしく!」という言葉を残しました。

私は、この内容の濃い一ヵ月間で「主体的に動くこと」「仲間との情報共有」「一つ一つの行動に目標を立てる」「時間の使い方」の大切さに気づくなど、生きたプロジェクトでだからこそ、沢山の気づきがありました。他のメンバーも自分と同じように多くの気づきがあったようです。

武将インターンへの参加を考えている方は、参加しようか迷ったら参加してみてください。生きたプロジェクトだからこそ、それぞれが多くの気づきや学びを得ることができるでしょう。

終わりに

雑賀くん、ありがとうございました!
これからも雑賀くんらしく、「かっこいい」人へと成長していってください!

第2回武将プロジェクトについて

9/13(火) 19:00〜20:30にて、オンラインで第2回武将プロジェクトの説明会を行いました!

キックオフmtgを9/22に開催予定で、
9/20まで、飛び入り参加可能です。

ご興味ある方は、藤井のTwitterまでDMをお願い致します😊
藤井Twitterはこちら

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↓第2回インタビューはこちら

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