マイナスだって人と共有していい。
はじめまして!
株式会社リードイノベーション主催「武将インターン」3期生 チームなでしこ所属のさいとうゆきです。
はじめに
私は青森県にある弘前大学に通う3年生です。
大学では、小さい頃から大好きだった英語を一つの言語として研究しています✏️
この武将インターンに参加したきっかけは高校の同級生が1期生として活躍しているのを聞いて、私もなにか挑戦してみたいな〜と思い、実は軽い気持ちでキックオフ3時間前に参加を決めてしまいました...。まさか、自分の中でこんなにも「宝物」と思える1ヶ月を過ごすなんて、正直思ってもいなかったです。
今回のテーマ
突然ですが、皆さんは、周りの友達や家族によく相談するタイプですか?
私は、あんまり周りに相談することに抵抗を感じる人でした。しかし、このインターンを通し、「相談すること」への考え方に変化があったので、お伝えできればと思います!ぜひ、最後までご覧ください!🌷
そもそも、私が人に相談しにくいなぁ〜と思うようになったきっかけは、中学校の時のことでした。周りからは「ゆきっていつも明るいね😊」「一緒にいて元気が出るよ」と言ってくれる友人がいました。自分を肯定してもらえることがすごく嬉しかったです。しかし、同時に、「常に求められる自分でいたい」という気持ちを強く感じ、徐々に「明るい雰囲気を壊すようなマイナスな発言は絶対にしたくない」と思うようになり、悩みや相談を人に言えなくなっていました。
「頼ること」=「甘えること」=「ダメなこと」
このような考えが無意識のうちにあり、悩みが出てきても、「自分1人で頑張った方が早い」と思うようになり、周りに頼ることも少し難しく感じるようになっていました。
武将インターンでの気づき
まず、チームなでしこは、お互いを肯定する気持ちがとても強く、毎晩「褒め褒めワーク」と言って、みんなの今日1日のがんばりを認めてあげる時間がありました。だからこそ、「今日はあんまり頑張れてないけど...」とポロッと言うと、「ゆきちゃんは頑張ってるよ!」と温かい言葉をいつもかけてくれる仲間がいました。だからこそ、悩みや相談事も小さいことから少しずつ共有できるようになっていました。
悩みを相談することは迷惑じゃない。
少しずつチームのみんなに相談ができるようになってきた時に、あるチームのメンバーから、こんな言葉をかけてもらいました。
「相談してくれたことが嬉しかった。」
今までは、相談することは、甘えることだし、相手にとって迷惑なんじゃないかと考えていたけれど、こう思ってくれる人もいます。私も、信頼している仲間に相談してもらえると、とっても嬉しいな、ということにも改めて気づくことができました。だからこそ、相談するのが相手にとって迷惑かな〜と感じる人に聞いて欲しいです。
相談することは、迷惑なことじゃない。
相談することで、声に出して伝えることで、そばで支えてくれる人が必ずいます。
小さなことから
すぐに大きい悩みや相談をすることは難しいかもしれません。そんな時は、小さな悩みを相談する練習をしてみてもいいのかなと思います。
絶対に、自分を支えてくれる人がいます。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
このノートを読んでよかった、または武将インターンに興味があるという方はいいねを押していただけると嬉しいです。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?