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飛沫防護カバー「Cu-PROTECTOR」をきれいに着ける方法

こんにちは。(おはようございます。こんばんは。)
V-LOCKSショップの店長です。

あらゆるマスクに抗ウイルス効果を付加する飛沫防護カバー「Cu-PROTECTOR」をきれいに着ける方法についてご説明します。

マスクを通す切れ込みの部分がよれにくくなり、ピッタリとフィットして見た目も美しくつけられるので、よろしかったら試してみてください。

サイズが合うものを使いましょう

飛沫防護カバーの〜サイズ用とは、普段お使いのマスクのサイズを表しています。

各社マスクとのサイズ適合表を用意していますので、ご参照ください。

また、サイズの選び方についての記事もありますので、よろしかったらご覧ください。


上下があります

飛沫防護カバー「Cu-PROTECTOR」には上下がありますのでご注意ください。
小さく丸い切れ込みがある方を下にします。

丸い切れ込みのある方が下です

ズレ防止テープを張ります

マスクと飛沫防護カバーをより密着させるために、必要であればズレ防止用のテープを使います。
テープは5ミリほどの幅にカットしてください。
マジックテープになっていて、どのようなマスクでもキャッチします。

写真では目の錯覚で表側に付けているようにも見えますが、内側に貼りましょう。

この位置が標準位置です。

飛沫防護カバーの内側にマジックテープを貼ります(標準位置)

ウレタンのマスクの場合はもっと外側、切れ込みの近くに貼ってもよいでしょう。

ウレタンマスクの場合は切れ込みの近くに貼るとズレにくいです

また、ダイヤモンド型※のマスクの場合は、切れ込みの内側に貼るとずれにくくなります。

ダイヤモンド型の場合は切れ込みの内側に貼るとズレにくいです
※ダイヤモンド型マスク

これらのテープ位置は一例です。
いろいろな貼り方があると思いますので、工夫なさってみてください。
オススメの貼り方があれば、コメントをいただけると嬉しいです。

マスクのひもを通します

飛沫防護カバーの切れ込みにマスクのひもを通します。
プリーツ型のマスクの場合は、あらかじめマスクを広げたり、ノーズフィットの形を作っておくとよいでしょう。

プリーツ型マスクの場合はあらかじめ形を作ってからひもを通すときれいに装着できます

マスクを着けます

実際に着けてみましょう。
このときに切れ込みの外側とマスクの端を同時に持ちながらつけてみてください。

端を持ちます

そのまま耳紐をかけます。
耳紐をかけたら端の部分を外側に優しく引っぱって、マスクにフィットさせます。 反対側も同じようにしてください。

優しく引っぱってください

このように着けると切れ込みの外側の部分がよれにくく、マスクカバーが型くずれしにくくなります。
(今回はズレ防止テープは使用していません。)

きれいに着けられました


ちなみに切れ込みの端を気にしないで着けるとこんな感じです。


また、上下逆さまに着けると、こんなふうになってしまいます。

丸い切れ込みが上になっていますね  鼻の横が浮いています
下の方もピッタリとフィットしません

飛沫防護カバーを折りたたんだ状態をよく見ていただくとわかるのですが、下の方は直線になっていて、上の方はカーブがかかっています。
これによって顔にフィットする形になっているのです。


ご参考になったでしょうか。ぜひキレイに着けてみてくださいね。


※ 飛沫防護カバー「Cu-PROTECTOR」は感染を完全に防ぐものではありません。

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