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飛沫防護カバー「Cu-PROTECTOR」のサイズの選び方とズレ防止テープの使い方

こんにちは。(おはようございます。こんばんは。)
V-LOCKSショップの店長です。

飛沫防護カバー「Cu-PROTECTOR」は、さまざまなウイルスを数分間で99.9%不活化する酸化銅不織布を使って作られています。
お手持ちのマスクに抗ウイルス効果を付加できます。

今回は、飛沫防護カバー「Cu-PROTECTOR」のサイズの選び方などについてご案内します。

飛沫防護カバーのサイズについて

飛沫防護カバー「Cu-PROTECTOR」は3つのサイズを用意しています。

普通サイズ用
小さめサイズ用
大きめサイズ用
の3サイズがありますが、「〜サイズ用」というのはマスクのサイズを示しています。
基本的には普段お使いのマスクのサイズと同じものをお選びください。

マスクの上につけることを想定してひとつ大きめのサイズを選択すると、大きすぎる場合がありますのでご注意ください。

たとえば、小さめサイズマスクご利用の方が小さめサイズ用の飛沫防護カバーをすると、きちんとフィットしています。

ぴったりフィットしています


ところが、同じ人が普通サイズ用をしてみると…

だいぶ大きいようです
横を向くとかなり浮いているのがわかります


ただし、ユニチャームの「超立体」マスクにつきましては、マスクのサイズより1サイズ小さい飛沫防護カバーをお選びください。同じサイズだと下の写真のように浮いてしまいます。

大きめサイズのユニチャーム「超立体」マスクに大きめサイズ用の飛沫防護カバーを着けたところ

これとは逆に、男性の場合は、ダイヤモンド型のマスクにはひとつ大きいサイズの飛沫防護カバーをお選びいただいたほうがよいようです。

ダイヤモンド型マスク

普通サイズのダイヤモンド型マスクに普通サイズ用の飛沫防護カバーを着けると下の写真のように、しっかりとカバーできないようです。

普通サイズのダイヤモンド型マスクに普通サイズ用の飛沫防護カバーを着けたところ

一つサイズを上げて大きめサイズ用を着けるとぴったりフィットします。

ダイヤモンド型マスク普通サイズに大きめサイズ用の飛沫防護カバーを着けたところ

ちなみに女性の場合は同じサイズでよいようです。

普通サイズ用のダイヤモンド型マスクに普通サイズ用の飛沫防護カバーを着けたところ


また、女性の方で、普通サイズのマスクを、少し大きいと感じながら着けている方がいらっしゃると思います。
そのような方は、飛沫防護カバーは小さめサイズ用でよいかもしれません。

普通サイズ用のユニチャームスマートカラーマスクに小さめサイズ用の飛沫防護カバーを着けたところ                                          


各社マスクとのサイズ適合表もご用意していますので、ご参考になさってください。

ズレ防止テープの使い方

また、ズレ防止のテープを同梱しています。ぴったりとフィットさせてお使いいただきたいので、必要があればお使いください。
テープは5ミリほどの幅に切ってお使いください。

標準位置
ウレタンマスクは切れ込みのあたりに着けるとズレにくいです
ダイヤモンド型のマスクは切れ込みの内側に貼るとズレにくいです

ズレ防止テープはマジックテープになっています。
テープはマスクカバーに付けたままにしてください。どのようなマスクでもキャッチしますが、簡単に取り外せます。



プリーツマスクに着ける際の注意

また、プリーツ型のマスクの場合はあらかじめマスクをひろげ、ノーズフィットの形も作ってからマスクカバーにひもを通してください。
そうするとキレイにフィットします。

プリーツ型のマスクの場合はあらかじめマスクをひろげてからカバーを着けましょう


※ 飛沫防護カバー「Cu-PROTECTOR」は感染を完全に防ぐものではありません。

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