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おかの日記 2022.05.26 / おじさん本来の魅力を発揮するには

今夜は岡野インフラ研究所の定期ZOOMがありますので、各位よろしくお願い致します。

なぜおじさんの私が『おじさん』やら『キモい』やらを扱うかというと、そういう声を聞くから。

そして自分も『それはキモい』て言われるから。

(キモい、て言ってもらえるのは本当に有難い。)

本来おじさん達が持っている魅力やリソースを最大限に活用していきたいからこそ扱っている点はご理解頂きたい。何もおじさんたちを駆逐したいわけではない。

とはいえ。おじさん案件とかキモい云々て、まあまあ触れにくい可能性は高くて。〝キャバクラ対応〟していることが判るとそりゃマズいこともあるのはわかる。

おじさまがたから『私は大丈夫ですか?』の連絡を頂くが、だいたいの場合…貴方は大丈夫です寧ろ諸所自粛なさらないでください。という状況だ。

キモいおじさんは気づかず加速、キモくないおじさんが自粛した世界は、キモいおじさんしかいなくなるので怖い。それは阻止したい。

因みに、キャバクラ対応をしている女性は女性からキモいって言われてる傾向にあるから、キモいおじさんとセットでキモいと思われるのを回避する為に裏でキモいと言って置く必要もあるんだろうなと考察する。正しいかどうかはわからない。

だいたいのキモいと言われるおじさんは『自分はそうやっても許される』の状況を作っているのが会社のポジションだったり地位だったり(あとはお金出してたり)許される環境があることがある。その組織やコミュニティを出た途端に同じことやると拒否感は強めに出る。

よくある『会社だと若手とコミュニケーションできるが、会社以外だと相手にされない』のやつ。

若手や異性が『対価』を得ることがわかっていたり、明らかなメリットがあったり、コミュニケーションをとる必要であったりする環境では、相手をしてもらえる。勿論、この場合でも、距離感がバグれば『セクハラ』で一発退場である。

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しかし世の中は『キモい』おじさんだけではない。先日お会いしたおじさんは『カッコよかった』

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