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コンテ・インテル;19-20の振り返りと20-21の展望

 はじめまして。こんにちは。

 例年とは異なる事情により、ついこの間シーズンが終わったような気がしているのに、もう次のシーズンの開幕がなんと2週間後に迫っています。今回は遅ればせながら(忙しくてなかなか…)19-20シーズンの振り返りと、それを踏まえた上で、私なりに20-21シーズンの展望を少し書いてみようと思います。なお、本稿では19-20を昨季、20-21を今季と表記することとします。

 アントニオ・コンテ監督就任1年目となった昨季は良かった点も多々あれば課題点も多々見つかり、収穫の多いシーズンになったと思っています。ということで、まずは振り返り編として良かった点、課題となった点を挙げていきます。次に展望編として今季のプレビューを軽く書きたいと思います。

振り返り編;良かった点

(1)自身の戦術浸透
 まず挙げるのは、監督が就任して短期間で自分の戦術上の特色をしっかりチームに浸透させたことです。コンテ監督のベース戦術は、どちらかというと決まりごとが多い、すなわち自由度の少ないものになります。昨季は開幕から好調をキープしましたが、就任して2ヶ月強でチームにコンテ色を十分なほどつけた手腕は高く評価できるでしょう。元々、戦術上の決まりが多い監督ながら短期間でそれを植え付けるのに長けているという特徴を待っていますが、新加入選手が多く、しかも2年ぶりの現場復帰となった中で変わらずその実力を発揮したのはさすがという他なかったです。

(2)チーム全体のマネジメント
 今季のインテルはベテランから若手までチーム全体としてよくまとまっていました。ルカク-ラウタロの2トップは言わずもがな、後述するバストーニの台頭により3CBの序列にも複雑さがあった中で、監督は一つの集団としてよくまとめていたとおもいます。とりわけ印象深かったのは、敗戦後の会見でチームをかばい、自分に責任があると発言したのが多かったことです。特定の選手と不要な溝を作ることなく一年を終えたことは、選手やフロントに対して忌憚なくものごとを述べるコンテ監督のマネジメント手法を考えると良かったのではないかと思います。

 ベテラン選手の扱いも良かったと思います。カンドレーバは出場機会が激減した一昨季からV字回復を見せ、B.バレロは序盤こそほとんど出場機会が与えられなかったものの、練習での振る舞いやそのマルチロールさ、また他の選手にはないボールコントロールの技術等をきちんと評価し、シーズン途中からはスカッドの一員として要所要所で使いました。ラノッキアにはヨーロッパリーグやコッパ・イタリアでデ・フライの負担軽減役としてきちんと役割を与えましたし、とにかくベテラン選手を粗末に扱わなかった印象が強かったです。

(3)バストーニの台頭
おそらく昨季のセリエAで最も成長を見せた若手ではないでしょうか。指数関数的と言ってもいいほどでした。開幕からしばらくゴディンが3バックに手こずったこともありましたが、シーズンを通していい時も悪い時も使い続け、開幕前は盤石と思われていたシュクリニアル、デ・フライ、ゴディンの3人に割り込ませたことはきちんと評価すべきです。

(4)補強
 ここ2,3年で変わったなと思うのはインテルの補強する選手の人選です。もちろんすべてが当たり補強とはいきませんが、開幕前から感じるくらいの的外れ補強や蓋を開けてみればからっきしダメだった、というような補強が随分減りました。ちなみに昨夏の補強選手(新加入選手)はルカク、ゴディン、ラザロ、ビラーギ、バレッラ、センシ、A.サンチェス。冬の加入選手はヤング、エリクセン、モーゼズ。ラザロは半年でレンタルに出されましたが、その他の選手は大なり小なりの貢献をしました。また、バストーニに関しては、18-19終了時点でレンタル先のパルマから帰ってきており、そのまま再びパルマあるいは別のクラブにレンタルで修行か、と思われていました。しかしマロッタらフロント陣は6月のうちから彼を19-20シーズンのスカッド入りさせることを決めていたようで、結果的にその判断も正しかったことになりました。

(5)目に見える結果
 一昨季と昨季のリーグ戦成績を比べてみましょう。一昨季(18-19)は19勝9敗9分の勝点69、得失点差は+24で最終順位は4位でした。そして今季(19-20)は24勝4敗10分の勝点82、得失点差は+45で最終順位は2位でした。ユベントスが終盤はメンバーを落としたとはいえ最終的な勝点が83です。ここまで肉薄したのは近年まったくなかったことで、数字だけ見ても来季に向けてポジティブな気持ちを持てたと思います。これは中位・下位のクラブから勝点を取りこぼさなくなったことが大きいです。もちろん取りこぼしはしましたし、相変わらずだと思う試合もありましたが、それでもだいぶ減りました。以前が多すぎたというのもあるとはいえ、すごく大きな進歩であると自分では思っています。

 監督にとって今季の仕事は我々の想像以上にシビアだったことが想像されます。イタリア語公式Twitterのリプライ欄には勝ち試合でも負け試合でも関係なく監督に対して否定的な意見が見られました。長きにわたってユベントスで選手や監督をしていた人がインテルの監督をやる、その事実だけで拒否反応を示した人は少なくなかったようです。日本ではまずここまでの反応は見られないので現地特有のものですが、他所で監督をやるよりプレッシャーは遥かに大きかったでしょう。シーズン終了後に監督自ら辞任を示唆するような発言をしたのも、こうした背景が原因でした。それらの事情と就任一年目であったことを踏まえると、1シーズンを完走しセリエA2位、ヨーロッパリーグ準優勝という結果に対して我々は十分に満足するべきだというのが私の意見です。


振り返り編;課題点

(1)エリクセン
 昨冬に€20m程度で加入したワールドクラスですが、半年で完全にフィットするまでには至りませんでした。同時期に加入したヤングがあまりにもあっさりフィットしたことが余計に際立たせてしまった面は否めませんが、加入後に大勢を占めた声は「コンテの3-5-2(=3-1-4-2)では適正ポジションがない」というものでした。コンテ監督にもトップ下で使いたいという意図があったことは確かで、何試合か3-4-1-2にシステムを変えて(中盤の配置を変えて)試合に臨みました。しかし3-5-2でやっていたサッカーをこのシステムでやろうとすると、中盤の2人の負担がとてつもなく大きくなり、強度的な側面からこなせる選手がほとんどおらず、またサイドからのビルドアップが特徴のサッカーなのにファイナルサード前で一旦真ん中(トップ下)にボールを集めることで攻撃が停滞しました。さらにアンカーがいないことで、ただでさえカウンターに対して強いわけではないサッカーをしていたのがさらにカウンターに対して脆弱になり、自分たちがやりたいような縦に速い攻撃をそのまま返されるシーンもしばしばありました。これは3-4-1-2が問題というよりは、3-4-1-2で3-5-2と同じサッカーをしようとしたことが問題だったと思います(ただ、それを差し引いても3-4-1-2の布陣は構造的にかなり慎重に扱わないと守備面で脆さが出やすいと思います)。

 コンテ監督も3-4-1-2では現状上手くいかないと悟ったのでしょう、終盤戦は3-5-2に戻し、エリクセンはベンチスタートがデフォルトとなりました。では今季からも彼はベンチスタートなのでしょうか。私は違うと思います。昨季の終盤戦は重要な試合が続いたため、19-20シーズン中にエリクセンをフィットさせることは一旦諦めた、私にはそういう風に映りました。そして本来であれば今夏のプレシーズン中にしっかりフィットさせるつもりだったのでしょうが、そういうわけにもいかなくなったのは大きな懸念点です。だからといって3-4-1-2の陣形を諦めたとは思いません。むしろ後述するように今季はエリクセンを中盤の軸とする可能性が高いため、3-4-1-2をメインの布陣にすることも十分考えられます。前線3人は良い連携を見せていましたし、問題はそこまでボールを持っていく過程です。これは練習による習熟で一定のレベルにまで持っていけると思います。

 トッテナム時代にエリクセンが起用されていた、慣れ親しんだところで使えばいい。そういう声もありました。しかし調べてみるとポチェッティーノ前監督は試合ごとに様々な陣形を用いており、エリクセンも主に2列目の様々なポジションで起用されていました。それこそ3-4-1-2のトップ下もありましたし4-2-3-1のトップ下、サイドハーフ、3-5-2のインサイドハーフ起用もされていました。つまりエリクセン自身はポジションによる制約はむしろ少ないプレーヤーと言っていいでしょう。

 ではどうすればよいか。一つは「根気よく待つ」です。イングランドとイタリアのリーグ間の差は確実に存在し、エリクセン自身もそれを感じていました。以下、Goalによるインタビューの一部。

「一番大きな違いといえば、イタリアでは速いテンポの時間帯とゆっくりの時間帯があるところだろう。同じ試合の中でも、攻撃するときもあればチャンスを作る前にボールをキープする時もある。イギリスのフットボールはいったり来たりともっとダイナミックだ。」

 割と我々のイメージ通りなところですが、こうした違いに戸惑いがあったことも事実だと思います。技巧派なのに試合終盤まで走るスタミナを持ち合わせているというのが彼の特徴の一つですが、インテル加入後はその強みが見えてきませんでした。本人的にも、例えば「このシーンで走ったらチャンスになるのになんで皆走らないのだろう」といったことがあったのではないでしょうか。その理由がチームではなくリーグにあるとすればある、程度割り切らないといけない部分であり、慣れるまで一定の時間を要するのは仕方ありません。

 もう一つは、「コンテ監督に柔軟になってもらう」ことです。次でも関連したことを述べますが、今の戦術にエリクセンが合わないとすれば、コンテ監督側からも歩み寄る必要があるということです。具体的には異なる陣形や戦術で臨むことであり、ポチェッティーノ監督が用いた戦術を取り入れたり4バックの導入を検討したりすることです。なぜそこまでするか。今季のコンテ監督にはエリクセンを使わない選択肢はないと思われるからです。それは、タレント的に使わないともったいないというだけではなく、各種プロモーションから今季の目玉はエリクセンであるというクラブとしての意志が非常に感じられるということです。

(2)フォーメーション的な限界
 以前に「アントニオ・コンテを楽しもう」という記事で書きましたが、コンテ監督の代名詞と言える陣形は3-5-2です。そしてこの陣形のもとで行われるサッカーが、そんなに詳しい人でなくても把握しやすいことから、戦術的な観点から見るととても楽しい監督だと書きました。しかし、コンテ監督が3-5-2で用いる戦術のベースが一世を風靡したのは5年ほど前のことで、現在も多少のアップデートはありますがマイナーチェンジにとどまるものでその基本的なところは変わりません。そのベースもそちらの記事で触れているのでよければまたチェックしてみて下さい。最後にリンクを貼っておきます。

 中位・下位クラブにはまだまだ効果的で(個々の戦力が強いのもありますが)強力な戦術なのは間違いないです。しかし強豪相手に対しては別人のようになり、優位な時間を作れないまま敗戦したことも事実です。その要因としてはコンテ式3-5-2の戦術に対する研究、対策がだいぶ確立されていること、そして強豪にはその対策を具現化できる能力を持つ選手がいることが挙げられます。非常にオートマチックなカウンターで攻めるため、刺されば強力な反面、ある程度の「対策」が功を奏すのも致し方ないのは否定できません。これに対する最も手っ取り早い案は、戦術のバリエーションを増やすことです。もっと言うと、ベースの戦術は変えなくても陣形を変えるだけで一定の効果が得られるでしょう。

 そこで、です。私が今季コンテ監督にこれだけは提案したいというものがあります。それは4バックの導入です。イタリア代表の監督をやっていた時に怪我等でCBの頭数が足りなくなった際に4バックで試合をしていますし、監督キャリアのはじめも4バックなので全くの未経験ではありません。どこぞの雑誌には「冬以降オプションに3-4-1-2を用いてエリクセンの持ち味を引き出す柔軟性を見せた云々…」と書いてありましたが、昨季の3-4-1-2は先ほど述べたように準備期間の少なさゆえあまり機能していませんでしたし、エリクセン本来の持ち味も発揮しきれていたとは言えなかったです。幸い、サイドバックが本職の選手はちゃんと居ますし、ウイングを置かずとも2トップあるいは2シャドー+1トップのように4バックの陣形はいくらでも作れます。今季も3バックをベースにするのは全然構わないしむしろ賛成しますが、3-4-1-2が軌道に乗る乗らないに関係なく、ぜひオプションに何かしら4バックの形を置いて欲しいというのが私の考えです。

(3)中盤の選手層
 良くも悪くもコンテ監督は中盤(インサイドハーフ)の選手に多くのことを求めます。昨季のインテルでそのほぼ全てを満たしたのはバレッラただ一人で、次点にセンシ、それからベシーノ、B.バレーロ、ガリアルディーニと続いたと思っています。今季も3-5-2あるいは3-4-1-2を軸にするのであれば、バレッラと同じレベルの選手を複数連れてこなければならないと痛感しました。その「求めるレベル」を私なりに列挙すると、カウンターに転じる際の嗅覚、ディフェンスの意識(多少強引でもボールを刈り取る力)、スタミナ、推進力、最低限のシュート力、逆サイドへの展開力、等々です。怪我をしないという意味での身体の丈夫さも重要な要素です。彼らにかかる負荷が大きいため、固定メンバーで1シーズン通すのが難しく、また主力が怪我等で離脱すると、代わりの選手のクオリティ次第で息切れする主要因になってしまいます。これを考慮すると、ビダルは年齢に目を瞑れば、これらの要求に応えうる選手ではあるでしょう。


展望編

 以上のことも踏まえながら、20-21シーズンはどうなるでしょうか。

 まず現在の補強状況について。ドルトムントからアクラフ・ハキミ、ローマからアレクサンダル・コラロフがそれぞれ完全移籍で加入しました。バルセロナからアルトゥーロ・ビダルの加入も間近とかそうでもないとか言われています。WBの補強に関してはかなりベストに近いでしょう。アクラフはドルトムントファンから「頼むから守備をして欲しい」とお願いされるようなSBで、つまり圧倒的な攻撃性能が売りの選手です。守備に対する意識づけを行えばWBとして最適といえる人材でしょう。値は張りましたが、21歳という若さも魅力的です。一方コラロフはローマから€1.5mという安さで獲得。34歳ですが昨季は42試合に出場しており、稼働率が高いため年齢はさほど気にしていません。セリエAの経験が豊富な即戦力という点で申し分ない補強といえますが、それ以上に大きな魅力は3バックの左CBも可能だという点です。コンテ監督はこのポジションに左利きを置くことにかなりのこだわりを見せていたというのが私の印象で、このままCBの補強がなければそれが可能な選手はバストーニのみということになります(ロレンツォ・ピロラの存在は一旦置いておきます)。コラロフの存在によりその問題はかなり改善されますし、戦術的な幅も増えるでしょう。右のダンブロージオもそうですが、WBとCBを兼任できる選手はめちゃくちゃ貴重です

 反対に放出状況は芳しくありません。レンタルバックでペリシッチとナインゴラン、ダウベルト、ジョアン・マリオが戻ってきました。後者の2名はともかく、ペリシッチとナインゴランは今季のスカッド入りするのかどうか不透明です。仮に両方残留し、ビダルも加入すると中盤の選手が飽和状態になります。ベシーノとガリアルディーニが一番に換金対象に挙げられてはいますが、その辺りもどうなるかまだ分かりません。また、中盤に関してはB.バレーロが退団したことも少し懸念点です。彼はいい意味で他のMF陣とは性質の異なるMFでした。強度面でコンテ監督のサッカーには合わないと散々言われましたが、彼が出ることで強めのアクセントが加わった試合があったことも事実です。彼のようなMFがおらず似たタイプばかりになるのは、そういう意味で心配です。

 他に噂に上がっている主な選手はパルマのダルミアン、チェルシーのM.アロンソで、放出(退団)の噂が具体的になりつつあるのはゴディン、ラノッキア、カンドレーバです。個人的にゴディンを1年で出すのは大反対ですが、まだどうなるかは不確定です(9月16日時点)。


 では、今季のコンテ・インテルのノルマはというと、国内リーグはスクデット、チャンピオンズリーグはグループリーグ突破となるでしょう。正直、ユベントスがサッリをクビにしなければ、そして後任をピルロにしなければスクデットが獲れなくても契約最終年の3年目に全てをかけるという選択肢は残ったはずです。しかしユベントスが監督未経験のピルロを監督に据えたことで、仮にいくらピルロ監督が望外の戦績を残すとしても、この戦力を抱えたアントニオ・コンテがスクデットを獲れないという選択肢は消え去りました。これはユベントスがこちらにスクデットを渡してくれるための最大限の譲歩をしてくれたといっていいようなものです。コラロフやビダルといった経験豊富なベテランを望み、さらにはチェルシー時代の教え子で紛れのないワールドクラスであるエンゴロ・カンテを執拗に求めるコンテ監督からはそうした覚悟のようなものすら感じられます。私は、今季スクデットを獲れなければ、つまりユベントスより下の順位でシーズンを終えれば、ほぼ100%コンテ監督は辞任すると思っています。なので、監督は昨季以上に持てる力の全てをぶつけて今季に臨むでしょうし、そうした気持ちを選手を始めチーム全体に伝播させるのも上手い監督です。そういう意味で今季、気持ち的に余裕が無いのはリーグ10連覇がかかるユベントス(の監督)より圧倒的にインテル(の監督)の方でしょうし、私も本当に本当に、本当に正念場のシーズンだと思っています。マジで

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 最後に、9月16日時点での最新情報を載せておきます。PSM初戦のルガーノ戦の陣容が以下になります。

 この試合を見て思ったことは、「アクラフはめちゃんこ速い」ということと、「やはりエリクセンを軸にするため3-4-1-2を軌道に乗せたい」こと、そして「ペリシッチの左WBは案外アリ」ということです。特に最後、ペリシッチが左WBで使えると監督が判断すれば、ヤングを利き足と同じ右サイドで使える他、コラロフを左WBだけでなく左CBで起用できますし、様々な起用が可能になるので、なんとかコンテ監督の要求するWB像に合ってくれるといいのですが。合うか合わないかの鍵になるのはおそらく、ペリシッチがディフェンス面でどれだけ貢献できるかにあると私は考えています。

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 と、いうことで史上最高のコンテ監督を見たいと思った方は開幕からインテルの試合をチェックしてみて下さい。そして良いと思った方はグッドボタンとチャンネル登録、ではなくぜひぜひ一年間インテルの試合を追ってみて下さい。今季のリーグ戦はおそらくDAZNで全試合見ることができるので。開幕戦は9月27日午前3時45分キックオフで、相手はフィオレンティーナです。


 最後までお読みくださり、ありがとうございました。最近、たまにはインテル以外の話も書きたいと思っています(だから何)。


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以上

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