省エネ計算ツールはどんなものがいいの?

説明義務制度を言い換えれば、省エネ計算義務制度になるとすれば、省エネ計算は具体的にどのように進めていけばいいのでしょうか。やればできる省エネ計算をやらない訳ですから、やらなくても省エネ計算ができるのが理想形ですか。

ちょっと何言ってるかわからない!

ここでは、計算ツールという言葉を使わせていただきます。省エネ計算のためにつくられたエクセルシートやコンピュータープログラミングによるソフトウェアの総称ですが、ユーザーの要望に対応して継続的な改良などが行えるという意味を込めています。

省エネ計算に必要な仕様はすべて設計図書の中に記載されていますから、計算ツール=設計ツールという側面があります。設計仕様と省エネルギー性能を双方向で確認しやすいものがいい計算ツールとなります。

話は変わりますが、省エネ計算は誰がやるのという質問があります。標準計算は計算の手順が複雑ですので、1件ずつ丁寧に手順を追って計算しているとかなりの手間がかかります。作業コストつまりお金がかかるという訳です。

省エネ計算は計算ツールがやる。これがファイナルアンサーとなります。

また、何言ってるかわからない?



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