撮影等のご依頼について

2021年12月1日 16:05

安全に安心して撮影を行うための条件等をまとめております。以下の内容をお読みの上、不明点がございましたらお気軽にご質問ください。

撮影に向けて

私は自然な撮影を得意としています。もし「何かを伝えたい」と思っていたり、「何かに一生懸命取り組んでいる」という方は、ぜひ私に撮影させてください！

本規約にて撮影を行う場合、撮影の性質が「個人による文化的活動」及び「お試し」である点にご留意ください。各種正規の依頼とスケジュールが重複した場合、申し訳ありませんが日程変更をお願いすることがございます。あらかじめご了承ください。

なお、本規約に基づく写活をご希望の際は、DMやフォームをご利用ください。
▷ 写活希望送信書

撮影場所は東京都または神奈川県とします。初回の実施については、トラブル防止のため人目のある屋外での撮影とします。スタジオ撮影等の屋内撮影につきましては、複数回ご一緒させて頂いた方のみとなります。
原則として現地集合・現地解散とします。場所移動を行うときは、徒歩もしくは公共交通機関を利用します。当日は歩きやすい格好でお越しください。
台風や大雪など交通機関の乱れが予想される場合を除いて、雨天決行とさせていただきます。

基本となる撮影時間は10:00～17:00の間です。ただし、早朝夜景など撮影にあたって超過が見込まれる場合は、協議の上で決定します。
基本となる集合から解散までの所要時間は半日程度を予定しています。予め構図などを十分に検討した状態で実施する撮影ではありませんので、ある程度余裕を持ったスケジュールを想定いただきたく思います。
集合後は事前のやりとりについて不明点が無いか確認するため、10分程度の打ち合わせを行わせていただきます。
熱中症対策も含め、飲食は適宜各自で必要と感じたタイミングにおいて自由に取るものとします。移動時間や準備時間については、事前打ち合わせにて相談の上で決定します。

撮影データを被撮影者に対して『見本』としてのみ提供する場合は、『無償』とします。
本規約における無償とは、撮影料をモデル料と相殺するものです。撮影にあたって相殺することが困難なときは、別途定める料金の収受が必要となります。
本規約は、事後的に『通常の撮影プラン』に変更し、『通常の撮影プランで適用される各種条件』を適用することは出来ません。許諾範囲を超えて撮影データを利用するには、協同組合日本写真家ユニオンの規程に基づく写真使用料の納付が必要となります。

意思疎通が図れない場合やその他やむを得ない理由があると判断される場合は、双方いずれかの申し立てによって直ちに撮影終了とすることができます。撮影終了を宣言した時点でサービス提供を完遂したものとみなします。
写真をウェブサイトやソーシャルメディアなどの様々な媒体で作品やイメージ素材として利用することに対して承諾したものとします。

本規約において提供する撮影データは『見本』です。ご依頼者様は、撮影された写真を私的な利用に限り利用できます。

見本として提供される撮影データは、必要に応じて加工しても構いませんし、SNSへの投稿も行っていただいて結構です。投稿時には、タグやメンションを付けていただけると大変嬉しく思います。

なお、この許可は単に撮影事実を伝える目的の私的な範囲内での利用に限ります。販売利用、宣伝利用、写真や撮影地の品位を損ねる利用はできません。私的な範囲を超える利用については、改めて通常の撮影プランをお申し込みください。

2021年12月1日
2023年8月2日改定
@interactview
いんたらくと

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