ビデオカメラをWEBカメラにするセットアップ情報を公開
リモートワークで会社のzoomミーティングに参加するとか、興味を持ったzoomセミナーに参加するとか、友だちとのオンライン飲み会に参加するとか、そういう時は市販のWEBカメラで十分だと思います。
ところがzoomセミナーの主催者側という立場になると、ノートパソコンカメラやWEBカメラでは物足りなくなるんですね。
私もUdemy講師養成講座というzoomセミナーを開催していますので、早くからビデオカメラをWEBカメラにする取り組みを始めていました。
パワポのレジュメを共有するのではなく、ビデオカメラの映像にパワポを合成して、zoomセミナーのイメージを変えていました。
ところが何回かセミナーを重ねたとき、10年前に購入したビデオカメラが突然故障してしまいました。
Panasonic HC-V360MSはWEBカメラとしてコスパが最高!
そこで新しくビデオカメラを購入しようとリサーチして、やっと手に入れたのがPanasonicのHC-V360MSという2016年発売というちょっと古めの機種でした。
送料無料で約24,000円という、高画質WEBカメラよりは高額ですが、ビデオカメラとしての機能を考えたら破格値だと思います。
ただいくら安くてもWEBカメラに代用できなければ意味がありませんが、この機種はセットアップ情報を適切に設定することで可能になるんです。
その具体的なセットアップ情報を公開しますので、もしこの機種を購入された方がおられましたら参考になればと思います。
補足:ビデオキャプチャーボードが必要です
このビデオを購入してセットアップさえきちんと設定できれば、ちゃんとWEBカメラとして使えるようにはなります。
しかしビデオカメラをパソコンに繋ぐ前に、ビデオキャプチャーボードを間に入れないとカメラとして認識されません。
コロナでリモートが急増したため一次品薄となり、miraboxという商品をアマゾンで購入しましたが、IODATA製の国産品も大人気のようです。
詳しくはこちらの動画も、参考にされて購入してください。
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