【What I am】#09 梶垣諒
紙の性質から鑑賞体験を設計する
梶垣諒
多摩美術大学統合デザイン学科大学院1期生
【指導教員】菅俊一
学部の時はグラフィックデザインを専攻しており、そこではアートディレクションの美しさやブランディングの重要性などを学んでいました。
大学院では、論文や資料の読み方、文章の書き方など学部の時にはあまりやってこなかった事も学びました。自分は人がものを見る時の仕組みに興味があり、そこから何か制作はできないかと考えていました。
そうした興味から視覚認知についての文献など勧められ